50億はスゴイな!W杯での活躍はそれだけで価値を高める。
とくにスペイン戦の堂安のゴールは凄かったもんな!

(出典 img.news.goo.ne.jp)

(出典 sakanowa.jp)
とくにスペイン戦の堂安のゴールは凄かったもんな!

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W杯で堂安律の移籍金50億円に急騰 三笘薫は元値の10倍、40億円=公認選手代理人が査定 日本代表イレブンの価値が急騰している。カタールW杯に臨んだ森保ジャパンは下馬評を覆して強豪ドイツとスペインを撃破。2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。公認資格を持つ選手代理人で元日本代表FW三浦知良(55=JFL鈴鹿)も担当した田路雅朗氏(67)は、W杯で2得点を決めたドイツ1部フライブルクのMF堂安律(24)や〝切り札〟として躍動したイングランド・プレミアリーグのブライトンに所属するMF三笘薫(25)らイレブンの評価額を緊急査定した。 日の丸戦士たちは中東の地で大活躍。すでに欧州ビッグクラブからの関心が各メディアで伝えられている。これまで多くのブラジル人選手や指揮官を日本や欧州に送り出してきた田路氏は「W杯は特別な大会。重圧がかかる中で見せる好プレーは平常でも『できる』とみなされる傾向がある。だから、W杯で活躍した選手を『欲しい』と考えるクラブは多いということ」と語る。 その上で「ドイツからゴールを決めた堂安に欧州ビッグクラブからオファーが届いても全く不思議ではないな。むしろあって当然じゃないか。試合の途中から出てきて流れを変えられるし、前を向いてゴールを奪えるんだから。それにW杯では『優勝する』『俺に任せろ』みたいな強気なコメントをしていたように度胸もある。メンタルの強い選手はどこのクラブでも重宝されるから」と指摘した。 今季に堂安がオランダ1部PSVアイントホーフェンからフライブルクに加入した際の移籍金が800万ユーロ(約11億5000万円)だったことや、イングランド・プレミアリーグのアーセナルやイタリア1部ローマが興味を示していると報じられていることを踏まえて「仮にイングランドのクラブからオファーが来るならば移籍金は40億~50億円になるだろうな」と査定した。 また、堂安以上に欧州で高評価を得ているのは無得点ながらも大舞台で好パフォーマンスを見せた三笘だ。田路氏は「個人で相手を抜ける、突破できる選手はどのクラブも欲しい貴重な戦力じゃないか。ドリブルで一人かわせばビッグチャンスをつくれるし、W杯でその力を見せつけたわけだから。今ブライトンにいて同じリーグ内でステップアップする可能性は高いし、間違いなくオファーも来るだろう」。 すでにブライトン側も冬の移籍市場で三笘が引き抜かれる可能性を懸念。名門リバプールが獲得への関心を示す可能性が報じられていることも、三笘のプレーが認められている証しだ。J1川崎から移籍金300万ユーロ(約4億3000万円)でブライトンと契約したことから、田路氏は「元値の10倍は取れる。(資金力のある)イングランドのクラブなら40億円くらいなら出すクラブはあるさ」と近い将来の〝高値売却〟を示唆した。 他にも好プレーを示したイングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するDF冨安健洋(24)やポルトガル1部スポルティングのMF守田英正(27)、ドイツ2部デュッセルドルフのMF田中碧(24)らが評価額を上げているという。来年1月に解禁となる冬の移籍市場、または来年の夏の移籍市場では多くの日本選手がステップアップを果たしそうだ。 【鎌田大地、久保建英は変動なし】W杯で評価を上げられなかったのはドイツ1部Eフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)だ。田路氏は「クラブでいいプレーをして注目されていたけど、W杯ではいまひとつだった。ここで活躍していれば評価額も大幅に上がっていただろうけど」。評価額3000万ユーロ(約43億円)の変動はないようだ。 今季からスペイン1部レアル・ソシエダードに加入した日本代表MF久保建英(21)も「残念ながら評価を上げられなかった。チームは勝ったものの久保はW杯で特別なことをしてない」。評価額は1000万ユーロ(約14億4000万円)で据え置きとした。 (出典:東スポWEB) |

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