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マンチェスター・ユナイテッド

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  (出典:SOCCER DIGEST Web)

「シュートセンスえぐい」技ありループ&ミドルで2発のカゼミーロにファン驚嘆!マンU指揮官も絶賛「彼にはゴールを決める能力がある」


「世界一のアンカー」

 現地時間1月28日に開催されたFAカップの4回戦で、マンチェスター・ユナイテッドは2部のレディングと対戦。3-1で快勝を収めた。

 この試合で2ゴールの活躍を見せたのが、ブラジル代表MFカゼミーロだ。まずはスコアレスで迎えた54分、アントニーのスルーパスに抜け出し、技ありのループシュートで先制点をゲットする。さらに4分後にも、ペナルティエリア手前でフレッジが落としたボールをダイレクトでミドルシュート。ボールは相手DFの頭をかすめて、そのままゴールに吸い込まれた。

 この圧巻の2発にSNS上では、「動き出しがFWのそれ」「ワールドクラス」「世界一のアンカー」「化け物だな」「ストライカーやん」「シュートセンスえぐい」「カゼミーロ神」「得点能力が凄まじいな」などの声が上がった。

 また、ユナイテッドのエリク・テン・ハーフ監督も次のように賛辞を贈っている。

「彼は素晴らしい選手だ。レアル・マドリーでの(トニ・)クロースや(ルカ・)モドリッチとの中盤は素晴らしかった。彼にはゴールを決める能力がある。バックラインの前で常にいいポジションを取る。彼はボールを扱うことができ、正しいパスを出せる。だから、彼は試合を加速させられるし、必要であれば得点もできるんだ」

 FAカップの5回戦へ駒を進めたマンチェスター・Uは次戦、2月1日にリーグカップでノッティンガム・フォレストと対戦する。

(出典:SOCCER DIGEST Web)     
(出典  @DAZN_JPN) 

これぞワールドクラス!ボランチなのにものすごい決定力!

バルサ、マンUだけでなくEL戦うチームが豪華!
CLの組み合わせ見てるみたい。

「11年前は両チームがELで当たるなど誰も……」 CL決勝戦ったマンUとバルサの今に世界は


CL上位の常連だった両チームがELで激突する

今から約11年前の5月28日、聖地ウェンブリーで行われたチャンピオンズリーグ2010-11シーズンのファイナルはマンチェスター・ユナイテッドVSバルセロナの顔合わせだった。

それが11年の時を経て、両チームは来年2月16日にヨーロッパリーグのプレイオフで対戦することになった。今やマンUはプレミアリーグのトップ4常連ではなくなり、バルセロナも2シーズン続けてチャンピオンズリーグのグループステージで敗れた。豪華なカードではあるものの、両チームがヨーロッパリーグで顔を合わせるのは時の流れを感じさせる。

両チームは2008-09シーズンにもチャンピオンズリーグのファイナルで激突しており、チームとして非常に高いレベルで完成されていた。 マンUはクリスティアーノ・ロナウドを失ったが、名将アレックス・ファーガソン氏はウェイン・ルーニーを中心にチームをまとめて2010-11シーズンにもチームを決勝へと送り込んでおり、やはりその手腕は特別だ。ファーガソン氏がクラブを去った今だからこそ、その大きさを感じさせられる。 一方のバルセロナはジョゼップ・グアルディオラの手でさらなる進化を果たし、2010-11シーズンのファイナルではパーフェクトと言っていい美しきフットボールを披露した。まさに黄金期の集大成であり、当時を超えるチームはそう簡単に出てこないだろう。結果はもちろん、プレイそのものが美しいチームだった。 今回ヨーロッパリーグでの対戦が決まり、SNSでは早い段階から話題を呼んでいる。歓迎というよりは、寂しげな意見が目立つのだ。 「11年前は両チームがELで当たるなど誰も想像しなかっただろう」 「ビッグクラブの姿は過去のものだ」 「何て転落劇だ」 両チームともに共通するのは、近年の移籍市場で迷走してきたところか。定期的に指揮官が交代し、チームスタイルが定まらないままビッグネームを獲得して失敗するパターンが目立つ。 11年前とはレベルの異なる戦いとはなるだろうが、ヨーロッパリーグで上に進むのはどちらか。世界的注目を集めるカードなのは間違いない。
(出典:theWORLD(ザ・ワールドWeb))                


(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)

シャビ、マンUとの対戦決定に嘆き「最悪の相手。我々は抽選でも運がない」


 バルセロナのシャビ監督は、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフでマンチェスター・Uと対戦することを受け、心境をコメントした。7日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
 チャンピオンズリーグのグループステージで、バイエルンインテルとの競争に敗れて3位フィニッシュとなったバルセロナ。ELへ回ることとなり、プレーオフの組み合わせ抽選の結果、ELでグループステージ2位通過のマンチェスター・Uと対戦することが決まった。CLでの“死の組”での戦いに続き、プレーオフでもメガクラブとの対戦が決まったことを受け、シャビ監督は抽選での運の悪さを嘆きつつ、選手のモチベーションはより上がるだろうと口にした。

「抽選は我々に、再び最も難しいチームを巡り合わせたね。対戦する可能性のあった中で、最も難しい相手だよ。良い勝負になるだろう。マンチェスター・Uはテン・ハフの就任とともに、大きく成長した。素晴らしい選手たちもいる。またしても我々は、可能性のあった中で最悪の相手と対戦することになってしまった」 「CLの残酷さについて、私はフットボールの面で話をしたが、確実なのは、我々は抽選でも運がないということだ。最悪な相手をマークしたら、そのチームと当たってしまうんだ。戦うしかないね。我々にとってはまたもチャレンジだ。それでも選手たちは、紙の上では最も強いとされるチームと対戦する方が、よりモチベートされるはずだよ」  EL決勝トーナメント・プレーオフは、ファーストレグが2023年2月16日に、セカンドレグが同23日に開催される。

(出典:SOCCER KING)                


(出典 img-footballchannel.com)

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