あるがまま… サッカー・Newsまとめ

                           

ブラジル代表


(出典 times-abema.ismcdn.jp)

「マンガじゃないか」と驚嘆! 内田篤人が選出したカタールW杯の“ベストゴール”は?「子どもだったら真似してる」


空中で身体を反転させながら豪快なバイシクルシュート

 元日本代表DFの内田篤人氏が12月19日、テレビ朝日系列の「報道ステーション」に出演。18日にアルゼンチンの優勝で閉幕したカタール・ワールドカップの「ベストゴール」を選出した。
 史上最多の172ゴールから内田氏が選んだのが、ブラジル代表のFWリシャルリソンがグループステージ初戦のセルビア戦で決めたスーパーゴールだ。

 1―0で迎えた73分、トラップでボールが上がったところを、空中で身体を反転させながら豪快なバイシクルシュート。強烈な一撃がゴール左隅に突き刺さった。

 内田氏は、「直前のパスが強くて難しかったんですが、それを逆手にとってバイシクル、お見事」「出た瞬間、マンガじゃないかと。子どもだったら真似してる」と驚嘆した。


(出典:SOCCER DIGEST Web)
               
このゴールは素晴らしかった!ほんとマンガみたい!
【速報】"若き点取り屋"リシャルリソンの超絶怒涛アクロバティックゴール!FIFA ワールドカップ カタール 2022 グループG ブラジルVSセルビア - YouTube

(出典 Youtube)

ネイマール、ペレに並んだって凄いな!
ブラジル優勝するかと思ってたけど、これがサッカーですな。


(出典 www.jiji.com)

ネイマール、人目はばからず号泣に“もらい泣き”! ペレに並ぶ偉業達成も…PK戦の末に惜敗で公式映像が捉えた感動的な一コマ


FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント準々決勝】クロアチア1-1(PK4-2)ブラジル(日本時間12月10日/エデュケーションシティ スタジアム)

 FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント準々決勝。決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に日本を撃破したクロアチアと、韓国に4発快勝で順当に準々決勝に駒を進めてきた南米の雄・ブラジルが激突。クロアチアが日本戦に続き、120分の延長戦の末にPK戦でブラジルを撃破。見事、ベスト4進出を決めた。2002年の日韓大会以来となる6度目の優勝を目指す王国の悲願が途絶えた瞬間、この試合でサッカーの王様ことペレの偉大な記録に並ぶ代表通算77ゴールを挙げたネイマールが、人目をはばからず号泣する“もらい泣き必至”の決定的瞬間を公式映像が捉えていた。

 試合は序盤から拮抗。試合開始後にブラジルがボールをコントロールして試合を進めるも、次第にクロアチアが押し返す展開。ブラジルの高い攻撃力をクロアチアの堅いディフェンスが封じ込め、0-0で折り返した前半のボールポゼッションはブラジルの42%に対して、クロアチアが46%で上回る形となった。

 後半、攻めるブラジル、耐えるクロアチア。再三のチャンスを作るもクロアチアの組織的な守備、さらに鉄壁・リバコビッチの前にゴールネットを揺らせないブラジル。試合は前後半で決着つかず、延長戦に突入。日本戦に続き、延長戦に臨むクロアチア、一方で今大会初めての延長戦となるブラジル。両チームは円陣を組んで雌雄を決するピッチへ。

 すると延長前半のアディショナルタイムにネイマールが今大会2ゴール目となる一撃でサッカーの王様ことペレの偉大な記録に並ぶ代表通算77ゴールを記録したが、延長後半12分、オルシッチの折り返しにペトコビッチが左足で合わせて劇的な同点ゴール。試合はPK戦に突入した。

 まずはクロアチア1人目のブラシッチが落ち着いて真ん中へ決める。続くブラジルの1人目ロドリゴの右へのシュートは、日本戦でも2本のシュートを止めたリバコビッチが完璧にシャットアウト。さらにクロアチアは2人目のマイェルも真ん中に決めるなど“PK巧者“ぶりを見せつける。ブラジルの2人目カゼミーロが決めて迎えたクロアチアの3人目、モドリッチも完璧にコースを突くシュートを突き刺し、4人目のオルシッチまで4人連続で成功してみせた。 PKスコア4-2で迎えたブラジルの4人目、マルキーニョスのシュートが左ポストに嫌われて激闘は決着。守護神リバコビッチを中心に守り抜いたクロアチアが2戦連続のPK戦を制して準決勝進出を果たした。

 結局、自らがPKを蹴ることなく、チームが敗れ去ったネイマールは人目をはばからず号泣。その様子を捉えてた公式映像は、見るものの胸をアツくする貴重映像となった。(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

(出典:ABEMA TIMES)              


(出典 static.chunichi.co.jp)
【動画】思わずもらい泣き…ネイマール号泣の公式映像


ブラジル負けたか…
延長前半ネイマールのゴールで、勝負有りかと思ったけど、
クロアチア追いついたね。日本戦からGKリバコビッチがPK止めまくりですな。


(出典 afpbb.ismcdn.jp)

クロアチアが得意のPK戦でブラジル撃破!! GKリバコビッチがまたも好セーブ、2大会連続ベスト4へ

[12.9 カタールW杯準々決勝 クロアチア 1-1(PK4-2) ブラジル ドーハ/エデュケーション]

 カタールワールドカップは9日、準々決勝が始まり、クロアチアブラジルを1-1で迎えたPK戦の末に4-2で破った。0-0で迎えた延長前半終了間際、ブラジルはFWネイマール(パリSG)が値千金の先制ゴールを挙げたが、クロアチアも延長後半にFWブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)が起死回生の同点弾。日本戦に続いて迎えたPK戦ではGKドミニク・リバコビッチ(ディナモ・ザグレブ)がまたも好セーブを見せ、4-2で勝利した。13日の準決勝ではアルゼンチン対オランダの勝者と対戦する。

 決勝トーナメント1回戦で日本をPK戦の末に下したクロアチアは2大会連続のベスト8。日本戦からは先発2人を入れ替え、体調不良で欠場していたDFボルナ・ソサ(シュツットガルト)が復帰し、MFマリオ・パシャリッチ(アタランタ)が右ウイングで今大会初先発を飾った。対するブラジルは優勝した1994年から8大会連続の8強。韓国戦と同じスターティングメンバーを並べた。[スタメンはコチラ]

 キックオフから目立ったのは中盤の攻防。クロアチアはMFルカ・モドリッチ(R・マドリー)が昨季まで同僚だったMFカゼミーロ(マンチェスター・U)にほぼマンツーマンで密着し、ブラジルに普段どおりのビルドアップを許さない。すると前半13分、クロアチアに最初のビッグチャンス。DFヨシプ・ユラノビッチ(セルティック)の持ち上がりから右サイドを打開し、パシャリッチのクロスがゴール前を襲うと、ニアでユラノビッチが潰れてファーでFWイバン・ペリシッチ(インテル)が合わせたが、ダイレクトシュートは惜しくも捉え切れなかった。

 ブラジルもカゼミーロが封じられた分、MFルーカス・パケタ(ウエスト・ハム)が組み立てを担うと、左サイドを中心に攻撃を展開。前半20分にはFWネイマール(パリSG)からのパスを受けたFWビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)がFWリシャルリソン(トッテナム)とのワンツーから右足で狙う。直後にはネイマールのカットインシュートが枠内に飛んだが、リバコビッチに阻まれた。

 それでもこの日のクロアチアはモドリッチ、MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル)、MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)の3ボランチを中心にボールポゼッションで優位に立ち、ブラジルの迫力ある攻撃を長くは続けさせない。激しいプレッシングにハマりそうになる場面もあったが、前半30分にはユラノビッチがモドリッチ、パシャリッチとのワンツーで美しく打開すると、左サイドに大きく展開し、ペリシッチのシュートにつなげてみせた。

 ブラジルは直後の前半31分、ネイマールが果敢なドリブル突破でブロゾビッチを抜き去ると、後ろからのファウルを誘い、ブロゾビッチにイエローカード。同41分にはビニシウスがブロゾビッチに倒されてペナルティエリア左角付近でファウルをもらい、これをネイマールが直接狙ったが、壁をかすめたボールはリバコビッチに落ち着いてキャッチされ、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 それでも後半は一気にブラジルが前に出て、ロングボールを有効に使いながらビニシウスやリシャルリソンが立て続けにゴールに迫るが、リバコビッチがまたしても神がかり的セーブを連発。また前半3分の場面ではネイマールとペナルティアリア内で競り合ったユラノビッチにハンドの反則が疑われたが、VARのチェックが行われた結果、プレーはそのまま流された。

 その後はクロアチアがボールを握る時間帯が続いたが、後半10分にもブラジルに決定機。こぼれ球を拾ったリシャルリソンがスルーパスを送り、ネイマールが抜け出すも、フィニッシュにはここでもリバコビッチが立ちはだかった。チッチ監督は同11分にFWラフィーニャ(バルセロナ)に代わってFWアントニー(マンチェスター・U)、同19分にはビニシウスに代わってFWロドリゴ・ゴエス(R・マドリー)を投入し、選手交代で戦況打開にかかった。

 すると後半21分、左に開いたネイマールの斜めのパスが相手のクロアミスを誘い、ゴール前に走り込んだL・パケタが決定的なボレーシュート。同31分にもリシャルリソンのスルーパスにネイマールが抜け出すも、いずれもリバコビッチに止められた。同35分、サイドチェンジを受けたロドリゴの折り返しにパケタが合わせるも、これもリバコビッチがキャッチ。日本戦でPK3本をストップした守護神がこの日も圧巻の働きを見せた。

 日本戦同様に延長戦も見据えてそうなクロアチアに対し、ブラジルはさらに前に人数をかけ、カゼミーロやミリトンも高い位置を取って攻め込む。だが、日本も苦しんだクロアチアのDFデヤン・ロブレン(ゼニト)、DFヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ)の高い壁を破ることができず、そのままタイムアップを迎えて延長戦へ。クロアチアは前回大会から決勝トーナメント6回目で、2-4でフランスに敗れた決勝戦を除く5度目の延長戦となった。

 延長戦に入っても試合はなかなか動かず、前半11分にはDFチアゴ・シウバ(チェルシー)のクロスにFWペドロ(フラメンゴ)がボレーで合わせようと試みるが、体勢が悪く空振り。同13分にはロブレンがネイマールからボールを奪い、クロアチアがカウンターを仕掛けると、ペトコビッチがタメを作ってラストパス。だが、ゴール前に走り込んだブロゾビッチのシュートは大きく枠を外れ、絶好のチャンスを逃した。

 ところが前半終了間際、ついに試合が動いた。低い位置まで引いてボールを受けたネイマールが前を向くと、まずはロドリゴとのワンツーで中盤を打開。続くはパケタとのワンツーで、エリア内に攻め上がる。最後に立ちはだかったのはリバコビッチ。ネイマールは小刻みなステップでかわすと、最後は角度のないところから落ち着いて沈めた。ネイマールはこれが神様ペレに並ぶ同国最多タイの代表通算77点目。ブラジルの歴史を変える一発が値千金の先制ゴールとなった。

 選手たちはコーナーフラッグ付近に集まり、ベンチメンバーと一緒に輪になって恒例のゴールセレブレーション。劇的な一発に歓喜を爆発させた。延長後半はクロアチアが猛攻を仕掛けてブラジルゴールに迫ったが、T・シウバ、DFマルキーニョス(パリSG)が落ち着いて立ちはだかる。

 それでもドラマは終わらなかった。延長後半11分、ブラジルの攻撃が失敗に終わった直後、クロアチアは猛烈なカウンターを仕掛けて左サイドを攻め上がると、クロスボールに反応したのはペトコビッチ。叩きつけるような左足ダイレクトシュートでGKアリソン・ベッカー(リバプール)の牙城を破り、クロアチアが土壇場で同点に追いついた。その後はブラジルの猛攻がクロアチアゴールを襲ったが、リバコビッチがまたもスーパーセーブを見せ、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

 先攻のクロアチアは1人目のFWニコラ・ブラシッチ(トリノ)が力強く決めて先手を取ると、後攻ブラジルのロドリゴはリバコビッチが止め、さっそく優位に立つ。2人目はクロアチアのMFロブロ・マイェル(レンヌ)、ブラジルのカゼミーロともに成功。日本戦では途中交代だったクロアチア3人目のモドリッチも落ち着いて決めた。

 ブラジル3人目のペドロもテンポを外した助走から決めると、クロアチア4人目のFWミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ)も成功。最後はマルキーニョスが左ポストに当てて失敗し、ここで決着。クロアチアがまたしてもPK戦を制してベスト4進出を果たした。


クロアチアvsブラジル 試合記録

【カタールW杯準々決勝】(ドーハ/エデュケーション)
クロアチア 1-1(PK4-2)ブラジル


<得点者>
[ク]ブルーノ・ペトコビッチ(116分)
[フ]ネイマール(105分+1)

<警告>
[ク]マルセロ・ブロゾビッチ(31分)、ブルーノ・ペトコビッチ(117分)
[フ]ダニーロ(25分)、カゼミーロ(68分)、マルキーニョス(77分)

<出場メンバー>
[クロアチア]
先発
GK 1 ドミニク・リバコビッチ
DF 6 デヤン・ロブレン
DF 19 ボルナ・ソサ
(110分→FW 17 アンテ・ブディミル)
DF 20 ヨシュコ・グバルディオル
DF 22 ヨシプ・ユラノビッチ
MF 8 マテオ・コバチッチ
(106分→MF 7 ロブロ・マイェル)
MF 10 ルカ・モドリッチ
MF 11 マルセロ・ブロゾビッチ
(114分→FW 18 ミスラフ・オルシッチ)
FW 4 イバン・ペリシッチ
FW 9 アンドレイ・クラマリッチ
(72分→FW 16 ブルーノ・ペトコビッチ)
MF 15 マリオ・パシャリッチ
(72分→MF 13 ニコラ・ブラシッチ)
控え
GK 12 イボ・グルビッチ
GK 23 イビツァ・イブシッチ
DF 2 ヨシプ・スタニシッチ
DF 3 ボルナ・バリシッチ
DF 5 マルティン・エルリッチ
DF 21 ドマゴイ・ビダ
DF 24 ヨシップ・シュタロ
MF 25 ルカ・スチッチ
MF 26 クリスティヤン・ヤキッチ
FW 14 マルコ・リバヤ
監督
ズラトコ・ダリッチ

[ブラジル]
先発
GK 1 アリソン・ベッカー
DF 3 チアゴ・シウバ
DF 4 マルキーニョス
DF 2 ダニーロ
DF 14 エデル・ミリトン
(106分→DF 6 アレックス・サンドロ)
MF 5 カゼミーロ
MF 7 ルーカス・パケタ
(106分→MF 8 フレッジ)
FW 11 ラフィーニャ
(56分→MF 19 アントニー)
FW 10 ネイマール
FW 20 ビニシウス・ジュニオール
(64分→MF 21 ロドリゴ・ゴエス)
FW 9 リシャルリソン
(84分→FW 25 ペドロ)
控え
GK 23 エデルソン・モラレス
GK 12 ウェベルトン
DF 13 ダニエウ・アウベス
DF 24 グレイソン・ブレーメル
MF 15 ファビーニョ
MF 17 ブルーノ・ギマランイス
MF 22 エベルトン・リベイロ
FW 26 ガブリエル・マルティネッリ
監督
チッチ

(出典  ゲキサカ)                

■ハイライト動画 クロアチア vs ブラジル

ネイマールが復帰したブラジルが前半だけで4発の圧勝!!
続々と強豪が順当にベスト8進出!!


(出典 sakanowa.jp)

ブラジルが前半4発で圧倒8強入り…韓国は無念のベスト16敗退、“アジア勢”が全滅

[12.5 カタールW杯決勝T1回戦 ブラジル4-1韓国 ドーハ/974]

 カタールW杯決勝トーナメント1回戦が5日に行われた。ブラジル代表韓国代表の対戦は、ブラジルが4-1で勝利を収めた。

 ブラジルは足首を負傷していたFWネイマールがグループリーグ初戦以来で復帰し、先発入りを果たした。最後のピースが揃った“カナリア軍団”は序盤から韓国を圧倒。前半7分、FWラフィーニャの折り返しをFWビニシウス・ジュニオールが冷静にトラップし、ゴールに流し込んだ。

 さらに、ブラジルは前半13分にPKを得ると、ネイマールが冷静に2点目を挙げる。29分にはFWリシャルリソンが始めたパスワークをリシャルリソン自身のフィニッシュで決め切り、3-0と点差を広げる。36分には再び敵陣内のクロスをMFルーカス・パケタがダイレクトで流し込み、4-0とリードをつけた。

 大量得点で前半を折り返すと、韓国も後半3分にFWソン・フンミンがシュートで脅かす。しかし、GKアリソン・ベッカーに阻まれた。MFファン・ヒチャンらが決定機を作るが、なかなかゴールを割ることができない。

 後半31分、韓国が意地の一発。FKのこぼれ球をMFペク・スンホが右足を一閃する。鋭い弾道がゴールネットを揺らし、1-4と点差を縮めてみせた。その後も追いかける展開となるが、さらなる1点は決まらなかった。

 ブラジルが4-1で試合を締め切り、順当にベスト8進出が決定した。9日の準々決勝ではクロアチア代表と対戦する。韓国は日本、オーストラリアとともに敗退が決まり、アジア勢はベスト16で全滅した。


ブラジルvs韓国 試合記録

【カタールW杯決勝トーナメント1回戦】(ドーハ/974)
ブラジル 4-1(前半4-0)韓国


<得点者>
[フ]ビニシウス・ジュニオール(7分)、ネイマール(13分)、リシャルリソン(29分)、ルーカス・パケタ(36分)
[韓]ペク・スンホ(76分)

<警告>
[韓]チョン・ウヨン(44分)

<出場メンバー>
[ブラジル]
先発
GK 1 アリソン・ベッカー
(80分→GK 12 ウェベルトン)
DF 3 チアゴ・シウバ
DF 4 マルキーニョス
DF 2 ダニーロ
(72分→DF 24 グレイソン・ブレーメル)
DF 14 エデル・ミリトン
(63分→DF 13 ダニエウ・アウベス)
MF 5 カゼミーロ
MF 7 ルーカス・パケタ
FW 11 ラフィーニャ
FW 10 ネイマール
(81分→MF 21 ロドリゴ・ゴエス)
FW 20 ビニシウス・ジュニオール
(72分→FW 26 ガブリエル・マルティネッリ)
FW 9 リシャルリソン
控え
GK 23 エデルソン・モラレス
MF 8 フレッジ
MF 15 ファビーニョ
MF 19 アントニー
MF 17 ブルーノ・ギマランイス
MF 22 エベルトン・リベイロ
FW 25 ペドロ
監督
チッチ

[韓国]
先発
GK 1 キム・スンギュ
DF 19 キム・ヨングォン
DF 4 キム・ミンジェ
DF 3 キム・ジンス
(46分→DF 14 ホン・チョル)
DF 15 キム・ムンファン
MF 6 ファン・インボム
(65分→MF 8 ペク・スンホ)
MF 5 チョン・ウヨン
(46分→MF 13 ソン・ジュンホ)
MF 10 イ・ジェソン
(74分→MF 18 イ・ガンイン)
MF 7 ソン・フンミン
MF 11 ファン・ヒチャン
FW 9 チョ・ギュソン
(80分→FW 16 ファン・ウィジョ)
控え
GK 12 ソン・ボムグン
GK 21 チョ・ヒョヌ
DF 2 ユン・ジョンギュ
DF 20 クォン・ギョンウォン
DF 23 キム・テファン
DF 24 チョ・ユミン
MF 17 ナ・サンホ
MF 22 クォン・チャンフン
MF 25 チョン・ウヨン
MF 26 ソン・ミンギュ
監督
パウロ・ベント


(出典  ゲキサカ) 
               

■ハイライト動画 ブラジル vs 韓国

ネイマールいなくてもしっかり勝利!
カゼミーロのスーパーゴール素晴らしい!!


(出典 d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net)

美ボレー沈めたのは“伏兵”カゼミーロ!! ネイマール欠くブラジル、スイスに苦戦も2連勝でGL突破!!

[11.28 カタールW杯グループリーグG組 ブラジル 1-0 スイス ドーハ/974]

 カタールW杯は28日、グループリーグ第2節を行い、G組ではブラジル代表スイス代表と対戦し、1-0の完封勝利。2連勝を飾って決勝トーナメント進出を決めた。

 24日の第1節でブラジルはセルビアを2-0、スイスはカメルーンを1-0で下してともに白星スタート。直前の試合でカメルーン対セルビアがドローに終わったことにより、勝利を収めたチームは決勝トーナメント進出を決める状況でこの一戦を迎えた。

 セルビア戦で負傷したFWネイマール、DFダニーロを欠くブラジル。ボールを保持して試合を進めるが、コンパクトな守備隊形を敷くスイスに手を焼き、なかなかフィニッシュまで持ち込めない時間帯が続く。一時はスイスにボールを回され、ポゼッション率で上回られる時間帯がありながらも、前半27分に決定機を作ったのはブラジルだった。

 右サイドでボールを受けたFWラフィーニャがクロスを送ると、逆サイドからPA内に走り込んだFWビニシウス・ジュニオールが右足ボレー。鋭いシュートがゴールを脅かしたが、好反応を見せたGKヤン・ゾマーに阻まれてしまった。さらに同31分にはラフィーニャのミドルシュートが枠を捉えたものの、ゾマーの守備範囲に飛んでネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半に入ると、ブラジルはFWロドリゴ・ゴエスを投入。さらに同13分にはMFブルーノ・ギマランイスをピッチへと送り込み、状況を打開しようと試みる。一方のスイスも同じタイミングで動き、MFレナト・シュテフェンとMFエジミウソン・フェルナンデスの2枚替えを行った。

 すると、後半19分、ロドリゴ、MFカゼミーロとつないだボールから左サイドでフリーとなったビニシウスへ渡ると、PA内に持ち込んでネットを揺らす。ブラジルが先制したかと思われたが、半自動オフサイドテクノロジーによって、組み立ての段階でのオフサイドが確認されてノーゴールとなった。

 スイスの堅守に苦しめられたブラジルだったが、後半38分、ついにゴールをこじ開ける。左サイドでボールを受けたビニシウスが切れ込みながら中央に送ると、ロドリゴがワンタッチでPA内へ。カゼミーロが右足ダイレクトボレーで蹴り出したボールに、ゾマーは反応できず。シュートは鮮やかにネットを揺らし、ブラジルが先制に成功した。

 その後、ブラジルに追加点こそ生まれなかったものの、スイスの反撃を許さずに逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。G組の第3節は2日に行われ、ブラジルはカメルーン、スイスはセルビアと対戦する。


ブラジルvsスイス 試合記録

【カタールW杯グループG第2節】(ドーハ/974)
ブラジル 1-0(前半0-0)スイス


<得点者>
[フ]カゼミーロ(83分)

<警告>
[フ]フレッジ(52分)
[ス]ファビアン・リーダー(50分)

<出場メンバー>
[ブラジル]
先発
GK 1 アリソン・ベッカー
DF 3 チアゴ・シウバ
DF 4 マルキーニョス
DF 6 アレックス・サンドロ
(86分→DF 16 アレックス・テレス)
DF 14 エデル・ミリトン
MF 5 カゼミーロ
MF 7 ルーカス・パケタ
(46分→FW 21 ロドリゴ・ゴエス)
MF 8 フレッジ
(58分→MF 17 ブルーノ・ギマランイス)
FW 11 ラフィーニャ
(73分→FW 19 アントニー)
FW 20 ビニシウス・ジュニオール
FW 9 リシャルリソン
(73分→FW 18 ガブリエル・ジェズス)
控え
GK 12 ウェベルトン
GK 23 エデルソン・モラレス
DF 13 ダニエウ・アウベス
DF 24 グレイソン・ブレーメル
MF 15 ファビーニョ
MF 22 エベルトン・リベイロ
FW 25 ペドロ
FW 26 ガブリエル・マルティネッリ
監督
チッチ

[スイス]
先発
GK 1 ヤン・ゾマー
DF 3 シルバン・ビドマー
(86分→MF 20 ファビアン・フライ)
DF 4 ニコ・エルベディ
DF 5 マヌエル・アカンジ
DF 13 リカルド・ロドリゲス
MF 8 レモ・フロイラー
MF 10 グラニト・ジャカ
MF 25 ファビアン・リーダー
(59分→MF 11 レナト・シュテフェン)
MF 15 ジブリル・ソウ
(76分→MF 14 ミシェル・アエビシェール)
FW 17 ルベン・バルガス
(59分→MF 2 エジミウソン・フェルナンデス)
FW 7 ブレール・エンボロ
(76分→FW 9 ハリス・セフェロビッチ)
控え
GK 12 ヨナス・オムリン
GK 21 グレゴール・コベル
GK 24 フィリップ・ケーン
DF 18 エライ・キュメルト
DF 22 ファビアン・シェア
MF 6 デニス・ザカリア
MF 23 ジェルダン・シャキリ
MF 26 アードン・ヤシャリ
FW 16 クリスティアン・ファスナハト
監督
ムラト・ヤキン


(出典  ゲキサカ)

■ハイライト動画 ブラジル vs スイス

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