あるがまま… サッカー・Newsまとめ

                           

ブライトン


(出典 times-abema.ismcdn.jp)

「ツイート内容と写真のギャップ好き」鄭大世氏がブライトン・三笘薫のパフォーマンスを分析! 一方、添付画像には「手元がおふざけ満載やん」の声


 元北朝鮮代表FWの鄭大世氏が、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫のパフォーマンスについて言及した。

■4戦連発ならず

 ブライトンは2月11日にプレミアリーグ第23節でクリスタル・パレスと対戦。三笘は左SHとして先発出場した。

 直近のレスター戦、リバプール戦、ボーンマス戦で得点を奪っていた三笘には4戦連続ゴールが期待されていたが、この試合ではネットを揺らすことができず。ここ最近の活躍もあってか相手のマークも厳しく、ドリブル突破もかなり警戒され、なかなかスペースを与えてもらえなかった。

 そうした背景もあり、今節で三笘に訪れた決定機らしい決定機は前半26分のシーンのみ。MFソリー・マーチとのワンツーから抜け出してエリア左でシュートを放ったが、惜しくも相手GKに防がれてしまった。

 そんな三笘のパフォーマンスについて、鄭大世氏が自身のツイッターで言及した。同氏は「三笘選手、昨日は前半の一本以外見せ場がなかったですね 警戒して人数かけてくるから逆のソリーマーチがブンブンフィニッシュまでいけてる それだけでもチームへの貢献 しばらくその時間は続いて、また相手が警戒を解いたら見せ場が来ると思う 以上三笘ニアでした」とツイート。三笘自身が厳重に警戒されている分、味方への注意が弱まっていると分析している。

■画像にも注目

 鄭大世氏のツイートには、ファンから納得の声が続出。「この解説が全てじゃないかな?」「こういうことだと思います」といった反応が寄せられている。

 一方、ファンは添付画像にも注目。鄭大世氏はテレビ画面に映った元日本代表DF槙野智章氏の鼻に自身の指を突き刺すような画像を載せており、これについては「手元がおふざけ満載やん」「ツイート内容と写真のギャップ好きやわ」という声もあがった。 
      
(出典:サッカー批評Web) 
 (出典  @ChongTese9) 

三笘薫のパフォーマンスをまじめに分析しているのに、画像で槇野いじり(笑)


(出典 assets.goal.com)
日本のサッカー観を変える三笘のドリブル

 国枝慎吾さんの国民栄誉賞授与が検討されている。史上初めてとなるパラリンピアンの受賞。素晴らしい。本人はもとより、この競技を志す若者にとっても大きな励みとなることだろう。

 ただ、過去の受賞例の中には、せっかくの栄誉を単なる一過性のものとして終わらせてしまったものもあった。同じことが車椅子テニスに起こらないことを切に祈る。

 ちなみに、わたしが生まれて初めて取材をさせていただいた国民栄誉賞の受賞者は柔道の山下泰裕さんだった。緊張しつつ、何とか取材を終えたわたしが何げなく「頑張ってください」と口にすると、ロス五輪金メダリストの表情が曇った。

 「みなさんよくそうおっしゃるんですが、わたしはあまり好きじゃないんです。一緒に頑張りましょう、ならば嬉(うれ)しいのですが」

 確かに、すでに十分頑張っている人間に、他人が「もっと頑張れ」というのもおかしな話。そういえば、阪神大震災の年、オリックスが掲げたスローガンは「がんばろう神戸」だった。

 以来、わたしはできる限りこの言葉を使わないようにしているし、今回も使わない。同じように無力、無意味に近かったとしても、「頑張れ」ではなく「頑張ろう」と考えたい。東日本大震災の際、海外勢では最長となる3週間もの間、現地で支援してくれた国トルコと、その隣国シリアのために。

 さて、話を変えて。

 わたしが小学生だった時代にもいた。高校生ぐらいになると圧倒的に多数派だった。

 持ちすぎ!と怒鳴る指導者。

 評価されるのは、仕掛けようとする勇気ではなく、ボールを失わなかったという結果。同じボールロストでも、パスによるものはドリブルによるものほどには怒られない。怖いもので、わたし自身、専門誌の記者になったころには記者席で「持ちすぎ」を糾弾するようになっていた。

 これには国民性も関係しているとは思う。国際会議における「日本人の3S(沈黙、微笑、居眠り)」と根は一緒。挑戦して失敗するよりは目立たずにミスを避ける。そう簡単に直せるものではない。

 だが…なぜ気付かなかったのだろう。ベスト、シモンセン、リティ、ロシュトー。世界を沸かせたドリブラーたちは、その多くが日本人と変わらない体形だった。“重戦車”ブリーゲルよりは、はるかに目指しやすい存在のはずだった。

 にもかかわらず、あまりにも長い間、日本人はドリブルという行為を否定的に捉えてきた。磨けば大きな武器になるはずの特徴を自ら消す作業を繰り返してしまった。

 そんな日本も、これから変わるかもしれない。

 ドリブルによるボールロストを怒る指導者はなくならないだろう。だが、選手からこう反論されたとき、彼らの多くは言葉を失う。

 「じゃ、三笘は?」

 絶滅危惧種と見られがちだったドリブラー、ウィンガーというポジションの魅力を、三笘は英国人に再確認させている。この流れが、日本人に影響を及ぼさないはずがない。そして、その気になれば、この国には英国人やドイツ人よりもはるかに器用で、繊細なボールタッチの少年たちがいる。

 時間はかかる。ただ、ドリブルを武器にした三笘の活躍は、日本サッカーを大きく変える可能性があるとわたしは思う。


(金子達仁=スポーツライター)
(出典:スポニチアネックス Sponichi Annex)

「持ち過ぎ!」って起こる指導者いたねー。昔に比べれば、今のサッカー少年たちはテクニックある子どもが多いからね。三笘薫に憧れ、プレーを真似した子どもたちが成長すれば…将来の日本サッカーへの期待は膨らむ。その前に、三笘薫がさらなる活躍を見せ、”世界最高のドリブラー”になることに期待!


(出典 times-abema.ismcdn.jp)

”まるでネイマール”のよう? ブライトン三笘のワンツー&決定機に反響「惜しかった」「相変わらずキレキレ」


MFマーチと華麗なワンツーを披露

 イングランド1部ブライトンに所属する日本代表の三笘薫は、現地時間2月11日に行われたプレミアリーグ第23節のクリスタル・パレス戦でスタメン出場。得点こそなかったものの、味方と華麗なワンツーでの決定機シーンにファンからは「惜しかった」「相手キーパーを褒めるべき」と注目が集まっている。
 三笘は直近の公式戦7試合で5ゴールを記録する絶好調ぶりで、クリスタル・パレス戦も左サイドでも先発出場。ブライトンは前半32分、ゴール前に駆け上がったエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンがゴールネットを揺らすも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認の結果、オフサイドで取り消しとなる。

 それでも後半18分、エストゥピニャンのクロスをファーサイドから走り込んだマーチが合わせて先制点を奪う。しかし同24分、クリスタル・パレスのセットプレーの場面で、GKロベルト・サンチェスがハイボールをファンブルし、こぼれ球を押し込まれる思わぬ形で失点を喫してしまう。試合はそのまま1-1で終了し、トップ4争いを演じるなかで手痛い足踏みを強いられることになった。

 フル出場を果たした三笘は、守備対応に追われる時間も多く得点こそ奪えなかったが、前半に見せた決定機シーンが話題に。前半26分、左サイドでパスを受けると、そのままペナルティーエリア付近まで進み、中央へのパスを選択。MFソリー・マーチとのパス交換からエリア内へ抜け出しフリーでシュートを放つも、相手GKの好守に阻まれた。

 一連のシーンを「アベマサッカー」公式ツイッターとYouTubeチャンネルが公開すると、ファンからは「惜しかった」「相手キーパーを褒めるべき」「キーパーがいい反応」「ネイマールのボールの持ち方に似てる」「相変わらずキレキレ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

(出典:FOOTBALL ZONE)       
 (出典  @Fooootest) 

最後のシュート、三笘があの角度になった時は逆サイド流し込むイメージあるから、今度は思い切りニアサイドぶち抜いてみて欲しい!


(出典 www.nikkansports.com)

大注目の三笘薫、猛プレスで先制点関与も決定機&終盤のチャンスを逃す…ブライトンは守護神の痛恨キャッチミスで勝点3するり


63分に先制も7分後に追いつかれて1ー1ドロー

 現地時間2月11日に開催されたプレミアリーグ第23節で、三笘薫を擁する6位のブライトンは、12位のクリスタル・パレスと敵地で対戦。公式戦3試合連発中で、直近7戦5発と勢いが止まらない三笘は9試合連続で先発し、主戦場の左サイドハーフに入った。

 ブライトンは11分に鋭いカウンターを発動し、最後はマク・アリステルがペナルティエリア左からシュート。しかし上手くミートしきれず、GKグアイタに防がれる。

 それまで主に守備面で存在感を発揮していた三笘には、26分に決定機が到来。マーチとの華麗なワンツーでエリア内に侵入し、右足を振り抜くも、グアイタの好守に遭い、4試合連続ゴールとはならない。

 押し込むアウェーチームは、33分にグロスのラストパスから、エストゥピニャンがループ気味の鮮やかなフィニッシュでネットを揺らす。先制点かと思われたが、VARチェックで得点は取り消しとなる。

 スコアレスで折り返すと、63分にゴール前で猛プレスをかけた三笘のパスカットから攻め込み、エストゥピニャンが高速クロス。これをファーでマーチが上手く押し込み、ついに試合を動かす。

 ただ、リードも束の間、そこから7分後にまさかの形で同点に追いつかれる。守護神サンチェスがイージーと思われたボールを痛恨のキャッチミス。即座にこぼれ球に反応したトムキンスにヘッドで流し込まれた。

 再び勝ち越しを目ざすブライトンはその後、CKから惜しい場面を作れば、87分には右サイドを崩したマーチのクロスに三笘が飛び込むも、モノにできず。このまま1-1でタイムアップを迎え、勝点2を落とす結果に終わった。

(出典:SOCCER DIGEST Web)     

【動画】ブライトン vs クリスタル・パレス 三笘薫タッチ集

(Youtube)

決定機を決めきれず久々の無得点!ちょっと三笘の対策されてきている感が…。
切り替えてまた次からの活躍に期待!


(出典 cocokara-next.com)

「ドリブル博士だ」「2回も出てる」三笘薫がプレミア公式「極上スキル集」に登場! 国内外のファンから反応多数


 ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫の圧巻のテクニックが反響を呼んでいる。

■公式SNSに登場

 プレミアリーグは2月8日に公式ツイッターを更新。第22節で生まれた圧巻のタッチをまとめて投稿した。動画には、プレミアリーガーたちによる華麗なターンやパスが次々と登場する中で、ブライトンに所属する三笘もピックアップされている。

 三笘は4日に行われたボーンマス戦に先発出場。0-0で迎えた後半42分にヘディングシュートを決めて劇的勝利の立役者となっていた。

 それだけでなく、同選手はこの試合で極上のスキルを披露している。プレミア公式の投稿には、ペナルティエリア左から鋭く切れ込む場面と、かかとでトラップしつつ反転して相手DFをかわす場面の2シーンがとりあげられた。

 この投稿には日本のサッカーファンだけでなく、海外のファンからも多くの反応が寄せられている。

「公式に三笘2回出てくるの強」
「ミトマはプレミアリーグのドリブルキングだ」
「世界のMitomaがいる…」
「ドリブル博士だ」
「ついにプレミアリーグ公式も三笘を推し始めたね」

■4試合連続ゴールへ

 三笘とともに好調をキープするブライトンは、11日にプレミアリーグ第23節でボーンマスと対戦する。

 現在3試合連続ゴール中の三笘は、さらに記録を伸ばすことができるか。加えて香川真司と岡崎慎司が保持する日本人最多プレミアゴール数「6」まではあと1点に迫っており、そちらの記録にも注目度が高まる。

(出典:サッカー批評Web)               
 (出典  @premierleague)

今週はどんなプレーを魅せてくれるのか、ゴールも含めて期待しかない!!

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