あるがまま… サッカー・Newsまとめ

                           

カタールW杯

間違いなく今回の優勝候補No.1 
ブラジルに死角なし!!


“優勝候補”ブラジル代表、カタールW杯メンバー発表! ネイマール、チアゴ・シウヴァら26名


 ブラジルサッカー連盟(CBF)は7日、FIFAワールドカップカタール2022に臨むブラジル代表のメンバー26名を発表した。  2002年の日韓大会以来、20年ぶり6度目の優勝を目指す“王国”ブラジル代表。開幕前の14日にベネズエラ代表との国際親善試合を行う。カタールW杯本番ではグループGに組み分けられており、24日にセルビア代表、28日にスイス代表、12月2日にカメルーン代表と対戦する。

 セレソンを率いるチッチ監督は、今大会が最後のW杯となることを示唆しているFWネイマールをはじめ、26名を招集。39歳のダニエウ・アウヴェスや4大会連続の出場となる38歳のチアゴ・シウヴァもリストに名を連ねた一方で、FWヴィニシウス・ジュニオールやFWアントニーら16名が初のW杯に臨むことになった。  現在ふくらはぎの問題で欠場しているFWリチャーリソン(トッテナム)もメンバー入りを果たしたが、右太ももを負傷しているMFフィリペ・コウチーニョ(アストン・ヴィラ)や、FWロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)が落選となった。  FIFAワールドカップカタール2022に臨むブラジル代表のメンバーは以下の通り。 ▼GK アリソン(リヴァプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・C/イングランド) ウェベルトン(パルメイラス) ▼DF アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア) アレックス・テレス(セビージャ/スペイン) ダニエウ・アウヴェス(UNAM/メキシコ) ダニーロ(ユヴェントス/イタリア) グレイソン・ブレーメル(ユヴェントス/イタリア) エデル・ミリトン(レアル・マドリード/スペイン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) チアゴ・シウヴァ(チェルシー/イングランド) ▼MF ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) カゼミーロ(マンチェスター・U/イングランド) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) ファビーニョ(リヴァプール/イングランド) フレッジ(マンチェスター・U/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) ▼FW アントニー(マンチェスター・U/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(アーセナル/イングランド) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) ペドロ(フラメンゴ) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) リチャーリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ(レアル・マドリード/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード/スペイン) 
(出典:SOCCER KING)                


(出典 スポニチ Sponichi Annex)

追加招集は旗手でも原口でもなくFW町野修斗  
W杯での
忍者ポーズ』期待してます

J1最終節の“予言”が現実に!? 負傷のDF中山雄太に代わりW杯追加招集はFW町野修斗! 「やばすぎる鳥肌だった」「世界の地で忍者ポーズを!」

 現地時間今月20日にカタールで開幕する日本代表に、湘南ベルマーレFW町野修斗が追加招集された。日本サッカー協会が8日、発表した。

 カタール・ワールドカップに臨む日本代表の26選手は11月1日に発表されていたが、その後の各所属クラブの試合で複数の選手が負傷。中でも中山雄太は右アキレス腱を負傷し、W杯出場が絶望的となっていた。森保一監督はメディアに対し、DFの中山が抜けることになるものの、他のポジションの選手を招集する可能性も示唆していた。  8日になり、日本サッカー協会は山の負傷によるW杯不参加を正式に発表。合わせて、町野の追加招集をアナウンスした。
 町野は履正社高校を卒業した2018年に横浜F・マリノスに加入。ルーキーイヤーは出番に恵まれなかったが、翌19年に期限付き(のちに完全移籍に移行)したギラヴァンツ北九州で2シーズンプレーして実力を示し、2021年には湘南へと完全移籍していた。ワールドカップイヤーの今年7月に行われたE-1選手権で日本代表に選出されると、2ゴールを挙げている。



■「ほんっと頑張れ!!」

(出典:サッカー批評Web)                


(出典 www.nikkansports.com)

決定機は確実に仕留める❗神出鬼没なストライカー町野修斗 ゴール集 【切り抜き】2022年6月23日 - YouTube

(出典 Youtube)


ジンクスで考えると日本にもチャンスが…
目標はベスト8以上っていつも言うけど、
やるからには”優勝”って言ってほしい。


「外国籍監督の優勝はない」サッカーW杯の歴史で続くジンクスは破られるのか? 優勝経験は8チームだけ

 サッカー男子のワールドカップ(W杯)には「ジンクス」がある。「外国籍監督に率いられたチームは優勝できない」。裏を返せば、過去21回の大会で頂点に立ったチームはいずれも、自国の監督が指揮を執っていたことに由来する。
 2014年ブラジル大会を制したドイツのレーウ監督、10年南アフリカ大会優勝のスペインはデルボスケ監督…。前回18年ロシア大会は、決勝でぶつかったダリッチ監督率いるクロアチア、デシャン監督率いるフランスはどちらが勝っても自国の監督のもとでの制覇だった。

◆前回、スペイン人監督率いるベルギーが躍進も…

 そのクロアチアには、史上9チーム目のW杯制覇となる初優勝の期待もかかった。W杯を制したことがあるのは過去、最多5回を誇るブラジル、4回のイタリアなど伝統国で、まだ8チームしかないからだ=下表。クロアチアは2—4で敗れ、フランスが2度目の優勝となった。 

 この大会は、欧州の中堅国ベルギーが「ジンクス」を破りそうな底力を見せた。率いたのはスペイン出身のマルティネス監督。決勝トーナメント1回戦で日本に逆転勝ちし、準々決勝はブラジルに2—1で勝利。フランスに敗れたものの、イングランドを制してベルギー史上過去最高の3位に入った。

◆番狂わせも醍醐味、さあ、森保監督は?

 一方でW杯は、必ずしも伝統がものを言う大会ではない。前回ロシア大会のドイツはまさかの1次リーグ敗退。古くは1970年代、当時としては革新的な「トータルフットボール」で世界のサッカーに大きな影響を与えたオランダも、74年、78年大会はいずれも決勝に進みながら優勝に届かなかった。
 逆に90年イタリア大会では初出場のカメルーンがベスト8進出で旋風を起こした。番狂わせが大会の醍醐味だいごみでもある。
 22回目のW杯として20日に開幕するカタール大会。優勝候補としてチッチ監督率いるブラジルを筆頭に、ドイツはフリック監督など自国の監督が率いる。日本は森保監督。一方でベルギーは今大会もマルティネス監督のもと、主軸のルカク(インテル)、E・アザール(レアル・マドリード)、デブルイネ(マンチェスター・シティー)らが円熟期を迎える。長年の「ジンクス」は破られるのか。
(出典:東京新聞)             


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