あるがまま… サッカー・Newsまとめ

                           

海外サッカー

レアル相手だとあのゴール思い出しちゃうね。

(出典 f.image.geki.jp)

「さりげなく淡々と…」 柴崎岳がレアル豪華メンバーと対戦、元ドイツ代表MFらと対峙でファン「めちゃめちゃ豪華」


カタールW杯では出場なしも…レガネスでトレーニングを積む

 スペイン2部レガネスに所属する日本代表MF柴崎岳は、カタール・ワールドカップ(W杯)での戦いを終え、すでにチームに合流している。現地時間12月15日に同国1部名門のレアル・マドリードとトレーニングマッチを行い、クラブ公式SNSには元ドイツ代表MFトニ・クロースと対峙する姿が公開され、ファンから「柴崎じゃないか!」「日本の宝」と反応が寄せられている。

 柴崎はカタール大会のメンバー26人に選出。直前の親善試合カナダ代表戦(1-2)に出場したが、本大会での出番はなかった。そんななか、レガネスは今年最後のゲームとなる現地時間12月19日のリーグ第21節レアル・サラゴサ戦に向けて準備を進めており、柴崎もこの試合への出場を目指すことになる。

 15日にレガネスはレアルと30分ハーフの練習試合を実施。左太ももの負傷によってW杯を離脱していたフランス代表FWカリム・ベンゼマがプレーする姿も、レアルの公式ツイッターで公開されている。

 同クラブが公開した写真のなかにはクロースのボレーする瞬間もあり、そのうしろで写っていたのは「GAKU」と名前が書かれたユニフォームを着た、日本代表MFだった。これには国内外のファンから「柴崎じゃないか!」「日本の宝」「GAKU?笑」「さりげなく淡々と柴崎映ってる」との反応が寄せられている。

 柴崎はJ1鹿島アントラーズ所属時代、2016年FIFAクラブワールドカップ(W杯)決勝でレアルと対戦しており、2得点の活躍でインパクトを残した。延長戦までもつれた試合結果は4-2でレアルが意地を見せたが、柴崎の姿を見て「レアル・マドリードにぶち込む男」と当時の姿を思い浮かべたファンの一言もあった。

 また、レガネスの公式ツイッターでは正面を向きボールを扱う柴崎に、後方からレアルDFルーカス・バスケス、クロースが迫るショットも公開。「めちゃめちゃ豪華」「おいおい相手よw」「W杯の鬱憤を昇格に貢献して晴らしてくれ!」とエールの声も送られていた。

 レガネスは現在2部リーグ12位と厳しい立場だが、チームの中心的存在となっている柴崎が2022年最後の試合で躍動し、後半戦へ弾みを付けられるか。日本人MFの奮起に期待が懸かる。

(出典:FOOTBALL ZONE)      
(出典  @realmadrid) (出典  @CDLeganes) (出典  @realmadrid)

W杯での活躍は次回へ。悔しさ胸に4年後までにさらなる成長に期待!!

(出典 assets.goal.com)

W杯終えたばかりの上田綺世、早速合流しトレーニングマッチで衝撃のゴール!勝利に導く


日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場したFW上田綺世がいきなりゴールで結果を残した。

今夏鹿島アントラーズを退団し、ベルギーのセルクル・ブルージュへと移籍した上田。Jリーグでは夏までに10ゴールを決めてていた上田だが、加入当初はチームにフィットせずに苦しい時期を過ごしていた。
それでも初ゴールを決めてからは一気に得点力を取り戻し、W杯までにジュピラー・プロ・リーグで7ゴールを記録。W杯メンバー入りを果たす。

上田はグループステージ第2戦のコスタリカ代表戦のみの出場に終わった中、W杯後は日本に戻らずにベルギーに帰国。すると、10日に行われたコルトレイクとのトレーニングマッチに早速出場した。
W杯参加選手はほとんどが休暇を取る中で、チームに合流してトレーニングに参加。そして10日のコルトレイク戦では圧巻のゴールを記録した。

2-2で迎えた後半、ボックス手前の左サイドでパスを受けた上田はキープ。DFがついていた中、反転して縦に突破しそのままドリブルでボックス内に侵入。豪快に右足を振り抜くと、右のサイドネットに強烈なシュートを叩き込んだ。

W杯の鬱憤を晴らすかのような豪快ゴールでリスタートを切った上田。世界を知った上で、ここからどこまで成長するだろうか。試合は2-3でセルクル・ブルージュが勝利している。
(出典:超WORLDサッカー!)                

LIVE | KV Kortrijk-Cercle Brugge - YouTube

(出典 Youtube)

評価急上昇中の鎌田がW杯の前に残留宣言!
W杯活躍して、ビッククラブの争奪戦が激化!?


(出典 www.nikkansports.com)

鎌田大地、今季はフランクフルト残留を明言…契約延長の可能性に「僕のパフォーマンスを考えれば驚きではない」


公式戦22試合で12ゴール4アシスト

日本代表MF鎌田大地は今季フランクフルトで戦い抜くことが濃厚となっているようだ。『シュポルト1』が伝えた。

鎌田は今シーズン、公式戦22試合で12ゴール4アシストを記録。チーム最高の選手の一人となっており、フランクフルトを牽引する。一方で、現行契約は2023年までとなっているため、移籍金が生まれる最後のチャンスである今冬に退団する可能性も伝えられていた。

だが、鎌田は13日のマインツ戦後に残留を宣言。「僕は今シーズン、フランクフルトに残ります。冬に他のクラブと交渉する可能性があるとしても、すぐに出て行く気はないです。この監督、このチームでシーズンを終えたいとは決めています」と明言した。

また、来季以降も残留する可能性があると認め、「もちろん、契約延長の話はしています。僕のパフォーマンスを考えれば、それも大きな驚きではないですね」と明かした。

一方で、明確なステップアップを果たすことは簡単ではないとし、「夢のあるクラブには、皆さんが思っているよりもずっと厳しいです。2年前からビッグクラブとの交渉やコンタクトはありました」とコメント。今後、自信の価値を示すチャンスはあると意気込む。

ブンデスリーガチャンピオンズリーグ、そして今年のワールドカップと、自分の価値を証明するチャンスは何度もあると、シーズン前にすでに言っていたんです。これまではうまくやってきたと思うし、これからもそうしていきたいですね」

(出典:GOAL)                

ドリブルのスピードが半端ないって。
アシストも素晴らしい!!

「迷わずブチ抜いてて爽快!」伊東純也の高速2人抜きドリブル&絶妙プレアシストに驚嘆の声!「パスうますぎやろ」


 現地11月13日に開催されたリーグ・アンの第15節で、伊東純也が所属するストッド・ドゥ・ランスは敵地でモンペリエと対戦。1-1のドローに終わった。

 この試合で躍動したのが伊東だった。まずは15分、自陣でボールを受けると、推進力のあるドリブルでマーカー2人を一気にぶち抜き、味方のシュートに繋がるチャンスを構築する。

 さらに32分にも、カウンターからスピードに乗った突破で一気に持ち込み、強烈なシュート。これはGKの好セーブに阻まれる。

 迎えた87分には、絶妙なワンタッチの壁パスで、マーシャル・ムネチの先制ゴールをプレアシスト。まさに獅子奮迅の活躍だった。

 試合を配信したDAZNの公式YouTubeがハイライト動画を公開すると、こうしたプレーにファンも驚嘆。次のようなコメントが寄せられている。

躊躇しない縦への加速」 「普通に縦の突破力が武器やと思ってたけど、パスもうまいし、まじで万能すぎる」 「身体能力お化けのリーグでここまでエグれるのまじで凄いな」 「まじで上手いなぁ」 「ドリブル、パス、シュート全てにおいて一級品」 「パスの出し手としても上手い」 「迷わずブチ抜いてて見ていて爽快!」 「パスうますぎやろ」 「エグすぎるて」 「今日一段と足速いなw」 「これだけ縦に勝負できる日本人ってなかなかいないよな」
 残念だったのは試合終盤に、伊東のパスをカットされたところから同点ゴールを奪われたシーンだ。試合後に本人も浮かない表情をしていたが、好調なのは間違いない。いい状態のまま代表に合流し、自身初のワールドカップ
に挑む。
 
(出典:SOCCER DIGEST Web)  
【伊東純也がゴールを演出!|モンペリエ×スタッド・ランス|ハイライト】伊東純也が絶妙のワンタッチパスでムネツィの得点を演出!直後に追いつかれスタッド・ランスはドロー|リーグアン第15節|2022-23- YouTube

(出典 Youtube)

負傷の状態が心配だった守田も好調 
W杯で幻のゴールのお返しを!!


(出典 image.news.livedoor.com)

「W杯のときにお返しが来ますように」 守田英正がW杯前の最終戦で「幻のゴール」! 前線でのハイプレスで先制ゴールに関与するなど、好調のまま日本代表へ合流


 スポルティングに所属する日本代表MF守田英正がワールドカップ直前の試合にフル出場。”幻のゴール”を見せるなど、好調な状態を維持している。

■ゴール取り消し

 ポルトガル1部第13節、ファマリカン対スポルティングが現地時間11月13日に行われた。アウェイのスポルティングが2-1の勝利を収めている。

 前節に怪我から復帰していた守田は、2試合連続でスタメン出場。前半42分、守田が前線でプレスをかけたことで、相手のパスがズレる。このボール拾ったパウリーニョがシュート、その流れからフランシスコ・トリンコンが押し込んで先制する。スポルティングはさらに、前半アディショナルタイムにPKで追加点を奪て2点のリードで前半を折り返す。

 後半、スポルティングはゴールを奪えなかったものの、守田がゴールネットを揺らした瞬間があった。同17分の右CKの場面だ。ニアで味方選手ががフリックしたボールを、ファーサイドにいた守田がダイレクトで合わせる。選手は守田を祝福するも、直後に主審の笛がなり、VARの介入によってオフサイドとなり、ゴールは認められなかったのだ。守田の今季リーグ戦4ゴール目は幻となってしまった。

 守田の幻のゴールにはツイッター上で「惜しくもオフサイドで取り消された守田さんのゴール、W杯のときにお返しが来ますように」や「守田ゴール決めたと思ったらVARでオフサイド」など悔しがるファンもいた。

■連勝で4位浮上

 スポルティングはその後1点を失うも、リードを守って2-1の勝利。これでリーグ戦2連勝となった。順位も4位に浮上している。
 負傷が心配されていた守田だったが、その影響を感じさせる2試合連続でスタメン出場。ワールドカップ前最後のクラブでの試合もフル出場しており、好調な状態でカタールに挑むこととなる。

(出典:サッカー批評Web)


(出典 times-abema.ismcdn.jp)

「ゴールの強奪、茶番だ!」守田英正が頭を抱えて茫然…取り消された“ボレー弾”に現地紛糾!「どうして? 彼は2メートル内側にいたのに」


キャリアハイ更新の今シーズン4点目はならず

 現地11月13日に開催されたポルトガルリーグの第13節で、日本代表MF守田英正が所属するスポルティングは敵地でファマリカンと対戦。2-1で勝利を飾っている。

 物議を醸しているのが、幻となった守田のゴールだ。2―0で迎えた62分、CKから味方がヘッドでフリックしたボールをファーサイドでボレーシュート。難しい体勢から見事にネットを揺らしたが判定はオフサイドとなり、守田は茫然とした表情で思わず頭を抱えた。その後のVAR検証でもジャッジは覆らなかった。

 ただ、そのVARの判定にも3分間ほど要したように、オフサイドかどうかはかなり微妙だった。カメラの位置によっては、後ろから飛び出しているようにも見える。

 この幻のゴールに現地のファンも紛糾。「このゴールを取り消すのは全くのナンセンス」「映像でラインを見せてくれ」「透明性に欠ける」「ゴールの強奪、茶番だ!」「VAR審判はなんて愚かなんだ」「どうして? 彼は(オフサイドラインの)2メートル内側にいたのに」といった怒りの声があがっている。

 キャリアハイ更新の今シーズン4点目とはならなかったものの、先制点に絡むボール奪取を見せるなど、好調を維持している守田。カタール・ワールドカップでの攻守に渡る活躍に期待は高まるばかりだ。

(出典:SOCCER DIGEST Web)                

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