あるがまま… サッカー・Newsまとめ

                           

サッカー


(出典 assets.goal.com)

三笘薫、3戦連発ならずも技ありのアシスト!ブライトンは2部ミドルスブラにFA杯5発圧勝


主戦場の左サイドハーフでプレー

 現地時間1月7日に行なわれたFAカップの3回戦で、三笘薫が所属するブライトンが、2部のミドルスブラとアウェーで対戦した。

 プレミアリーグで2戦連発中の三笘は、公式戦4試合連続のスタメン出場。主戦場である4-2-3-1の左サイドハーフに入った。
 序盤からペースを握ったブライトンは前半8分、マーチのシュートを相手GKにセーブをされるも、グロスが詰めて先制する。
 しかし13分に、相手の左サイドからのクロスに主砲アクポムにヘッドで合わせられ、すぐさま同点に追いつかれる。

 迎えた29分、右サイドからクロスを三笘がダイレクトで技ありの折り返し。これをララーナが胸で押し込んで勝ち越しゴールを奪う。日本代表アタッカーはこれが今季の公式戦で2つ目のアシストとなった。

 さらに三笘は45分にミドルシュートを放つもGKの正面を突く。前半アディショナルタイムには、ペナルティエリア内で相手と接触して倒れるも、ファウルはもらえなかった。

 ブライトンは58分、エストゥピニャンのシュート性のクロスに後半から途中出場したマク・アリステルが触って方向を変え、追加点を奪う。

 72分には際どいFKがポストに阻まれたアルゼンチン代表のワールドカップ優勝メンバーは80分、グロスのクロスを流し込み、自身2点目を挙げる。

 89分にもウンダフが加点したブライトンが5-1で勝利。三笘は64分にベンチに退いている。

(出典:SOCCER DIGEST Web)

【ハイライト動画】ミドルズブラ×ブライトン FAカップ3回戦 2022-23

(Youtube)

【三笘薫タッチ集動画】 ミドルズブラ×ブライトン FAカップ3回戦 2022-23

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三笘薫カップ戦でもスタメン出場!ゴールはなかったものの1アシストで勝利に貢献!

【高校サッカー】岡山学芸館“十八番”PK戦制し初決勝「PKは運じゃない。練習だ」徹底練習実る


全国高校サッカー選手権岡山学芸館3(PK4-1)3神村学園>◇準決勝◇7日◇国立競技場

 岡山学芸館(岡山)が神村学園(鹿児島)との3-3の打ち合いの末、PK戦を制した。

 3回戦の国学院久我山(東京A)戦を含め、計9回のPKをすべて成功。昨年11月のW杯カタール大会でも話題となったPKを徹底した練習で“十八番”にした。東山(京都)も1-1からPK戦の末4-2で前回準優勝の大津(熊本)を破った。決勝は、ともに初優勝を目指す両校が9日午後2時5分から同競技場で対戦する。

 PK戦の重要な1人目を務めるMF岡本が、ど真ん中に決めた。「コース、変えた方がいいですかね」。直前、平清孝ゼネラルアドバイザー(GA)とやりとりしていた。3回戦の国学院久我山戦では左へ蹴っている。「変えてもいい。思い切り蹴り込んでこい」。そう声をかけられ、自信に満ちた真ん中の選択だった。「(PKを)外したことはないし、GKとの駆け引きの中でいける自信があった」と胸を張った。

 67歳の平GAは東海大五(現東海大福岡)で45年間指導し、90年度大会で3位の実績を持つ。高校サッカーを熟知する名伯楽は「PKは運じゃない。練習だ」と語る。監督時代、高校選手権で3度、PK戦で敗れた。決勝まで延長戦のない同大会は、PK戦も大きなカギを握る。「100%決められるコースを持てるようにならないと」。22年4月にGAに招いたチームは試合前日を除き、ほぼ毎日、練習後にPKの紅白戦などを取り入れて蹴り込んできた。

 PK戦を特技にした精鋭の中で1人目を務める岡本が、決勝進出のかかった大事な場面で真ん中を選択。その強心臓ぶりに引っ張られるように、2人目からの3選手は立て続けにリスクの高い左上隅を射抜いた。3回戦も同じキッカー、順番で全員が同じ左へ成功し、この日はさらに難しい左上へ蹴ってGKにチャンスを与えなかった。守ってはGK平塚がボルシアMG内定の神村学園FW福田をストップ。超高校級を要する相手を破った。

 昨年11月のFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会でも、日本代表がクロアチア代表に敗れたことなどで話題になったPK戦。高原監督は「運とも言われるが、積み上げてきたものも少しは出る」と謙虚な言葉に力を込めた。目標としてきた国立でのプレーをかなえ、そして勝った。守護神の平塚は「必ず優勝する」。岡山県勢初の悲願まで、あと1勝だ。【岡崎悠利】

(出典:日刊スポーツ) 


(出典 i.daily.jp)

「神コースばかり」決勝進出の岡山学芸館、圧巻のPKショットに脚光!「ありゃ触れないわー」【選手権】


PK戦では4人全員が成功

 激闘を制し、ファイナルに駒を進めた。

 1月7日に行なわれた高校サッカー選手権の準決勝で、岡山学芸館神村学園と対戦。90分間を戦い3-3で決着がつかず、勝負はPK戦にもつれ込む。

 結果は4-1で岡山学芸館が勝利。2人が失敗した神村学園に対し、岡山学芸館はキッカーの4人が全員成功。1人目の岡本温叶はど真ん中、続く木村匡吾、山田蒼、井上斗嵩はいずれもゴール左上という難しいコースに、豪快に蹴り込んだ。

 質の高いPKにSNS上でも注目。「PK技術すげぇな」「神コースばかり」「うますぎる」「ゴール左上決めまくってたね」「ありゃ触れないわー」「すごって思った」といった声が上がった。

(出典:SOCCER DIGEST Web)     

【動画】神村学園 vs 岡山学芸館 PK戦

(Youtube)

全員がすごいコースに決めた。2人目からは3人連続で左上。少しズレれば外すコースへ蹴れる技術と自信。あのコースに蹴れればキーパー止められないよな。


■関連リンク


(出典 static.sanyonews.jp)

「マジでメッシなのよね」初の決勝進出!岡山学芸館MF岡本温叶のゴラッソにファン興奮!「大会ベストゴールって言ってもいい」【選手権】


後半28分に左足で同点弾を決める

[高校選手権準決勝] 岡山学芸館3(4PK1)3神村学園/1月7日(土)/国立競技場
 1月7日に国立競技場で行なわれた高校サッカー選手権の準決勝で、岡山学芸館(岡山)は神村学園(鹿児島)と対戦し、PK戦の末に勝利。激闘を制して初の決勝進出を果たした一戦で、MF岡本温叶が決めた同点弾に注目が集まっている。
 2-3で迎えた後半28分、岡本はペナルティエリア内でFW今井拓人からパスを受けると、トラップの際に大きく浮いたボールを制御。ペナルティエリアの外に出ると、躊躇なく左足を振り抜く。見事にコントロールされたボールは、ゴール左隅に吸い込まれた。

 ハイレベルな同点弾に、日本テレビ系列で解説をしていた元日本代表FWの大久保嘉人氏は「素晴らしいシュート。なかなか打てない」と称賛した。

 また、このゴールシーンを高校サッカー日テレ公式のツイッターが公開すると、ファン・サポーターからは「大会ベストゴールって言ってもいいくらいすごい」「スーパーゴールすぎる」「わお!すごい!」「このゴール興奮した」「これは鳥肌モンだった」「マジでメッシなのよね」「まじレベチすぎる」などの声が上がった。

 岡山学芸館は、9日に初の日本一をかけて、東山(京都)対大津(熊本)の勝者と国立で激突する。

(出典:SOCCER DIGEST Web)
 (出典  @ntv_hss) 

ファーストタッチで、もたついた感あったから入らないかと思ったら、持ち直してまさかの超ゴラッソ!まさにメッシみたいなゴールだなと思って観てた!
しかも利き足は右みたいですね。PK戦右で蹴ってたから驚き!


(出典 www.nikkansports.com)

東山が選手権初制覇に王手! 先制されるも松橋啓太が同点弾…前回準V・大津とのPK戦を制して初の決勝進出


[1.7 選手権準決勝 東山 1-1(PK4-2)大津 国立]

 第101回全国高校サッカー選手権は7日、国立競技場で準決勝を行った。第2試合では東山高(京都)と大津高(熊本)が対戦。1-1のPK戦の末、東山が4-2で勝利。京都勢では2012年度に京都橘高が鵬翔高に敗れて以来、10年ぶりの決勝進出となる。9日の決勝では岡山学芸館高との初優勝を懸けた対戦となる。

 最高成績8強の壁を突破した東山は、メンバー変わらず4-4-2の布陣。GK佐藤瑞起(3年)、4バックは左からDF仲里勇真(3年)、DF志津正剛(2年)、DF新谷陸斗(3年)、DF石井亜錬(3年)。ボランチ2枚はMF真田蓮司(3年)とMF松橋啓太(3年)。左サイドはMF清水楓之介(3年)、右サイドはMF阪田澪哉(3年/C大阪内定)。2トップはFW北村圭司朗(3年)とFW豊嶋蓮央(3年)となった。

 前回大会準優勝の大津は再び国立に帰還し、2年連続の決勝を目指す。4-4-2の布陣でU-17日本代表GK西星哉(3年)、4バックは左からDF田辺幸久(2年)、U-17日本代表MF碇明日麻(2年)、DF野田翔升(3年)、DF坂本翼(3年)。ボランチ2枚はMF井伊虎太郎(3年)と出場停止から復帰したMF浅野力愛(3年)。左サイドがMF香山太良(3年)、右サイドがU-17日本高校選抜MF田原瑠衣(3年)。2トップはFW山下基成(3年)とU-19日本代表候補FW小林俊瑛(3年)が入った。

 序盤は拮抗しながらも、互いに敵陣まで迫る。大津は前半28分、田原のパスをPA右で受けた小林が右足シュート。だが、GK佐藤の正面に収まった。一方、東山は同31分、右サイドの北村からスルーパス。反応した阪田がPA右から右足シュートを打つが、こちらもGK西に阻まれた。34分には阪田がPA左の深い位置からクロス。ファーサイドの豊嶋のヘディングはゴール枠外にわずかに逸れた。

 前半39分、大津が均衡を破る。左サイドを香山がドリブルで運び、前線から降りてきた小林と綺麗なワンツーのやりとり。再び香山がPA左付近まで突破し、グラウンダーのクロスを上げる。ファーサイドに詰めた井伊がワンタッチで沈め、今大会初ゴールで先制点を挙げた。

 後半17分、東山は清水からMF上田幸輝(3年)を投入。そして直後に試合が動く。豊嶋の突破から得た右CKを仲里が左足で蹴り込む。相手選手に当たってファーサイドに流れると、待ち構えるのは松橋。冷静なトラップから右足シュートを放ち、1-1の同点ゴールを決めた。

 試合は振り出しに戻り、大津は後半23分に3枚替え。田原、香山、井伊を下げ、MF岩崎大翔(3年)、MF中馬颯太(3年)、MF坂本龍之介(3年)を出場させる。直後に決定機が2連発。浅野の右CKをニアサイドの小林が頭で合わせるが、GK佐藤の正面。直後にはパスワークからのフィニッシュを岩崎が打つが、ゴール上に外れた。
 後半38分、東山が右CKからチャンスを作れば、大津も防ぎ切ってロングカウンター。坂本のパスから岩崎が敵陣付近でシュートを放つも、GK佐藤にはじかれる。東山は同40分、左サイドからロングスローを飛ばし、こぼれたところを真田が左足シュート。だが、惜しくもクロスバーを叩いた。

 90分間では決着つかず、試合は両者ともに2試合連続となるPK戦へ。東山はGK佐藤が先攻・大津の2人目と4人目をストップ。4-2でPK戦を制して初の決勝に駒を進めた。

(出典:ゲキサカ)             

■動画リンク 東山 vs 大津 ダイジェスト動画


準決勝2戦目も白熱した戦い!先制されるも追いつき、PK戦の末、東山が決勝戦へ。


(出典 portal.st-img.jp)

壮絶3-3!PK戦制した岡山学芸館が初の決勝進出!神村学園は福田、大迫ゴールも準決勝敗退に

[1.7 全国高校選手権準決勝 神村学園高 3-3(PK1-4)岡山学芸館高 国立]

 岡山学芸館が初の決勝進出! 第101回全国高校サッカー選手権は7日、東京・国立競技場で準決勝を行い、第1試合でともに初の決勝進出を狙う神村学園高(鹿児島)と岡山学芸館高(岡山)が激突。3-3で突入したPK戦の末、岡山学芸館が4-1で勝ち、同校初、岡山県勢にとって16年ぶりの決勝進出を決めた。

 神村学園は準々決勝で前回大会優勝校の青森山田高(青森)に逆転勝ちし、16年ぶりの4強入り。先発はGK広川豪琉(3年)、右SB有馬康汰(2年)、CB大川翔(3年)、CB中江小次郎(3年)、左SB吉永夢希(2年、U-16日本代表)。中盤は笠置潤(3年)がアンカー気味に構え、そのやや前方にC大阪内定MF大迫塁主将(3年、日本高校選抜)が位置。右SH積歩門(3年)、左SH金城蓮央(1年)、2トップは西丸道人(2年)とドイツ・ボルシアMG内定FW福田師王(3年、U-19日本代表候補)がコンビを組んだ。

 一方の岡山学芸館は、3回戦でプレミアリーグ勢の履正社高(大阪)を破るなど初の8強、そして4強進出。初となる国立準決勝の先発はGK平塚仁(2年)、右SB福井槙(3年)、CB田口大慎(3年)、CB井上斗嵩主将(3年)、左SB中尾誉(3年)、中盤は木村匡吾(3年、U-17日本高校選抜候補)と山田蒼(3年)のダブルボランチ、右SH岡本温叶(3年)、左SH田邉望(2年)、トップ下が田口裕真(2年)、1トップを今井拓人(3年)が務めた。

 前半2分、神村学園は大迫の左CKからフリーの中江が決定的なヘッドを放つが左外。逆に岡山学芸館は5分、右サイドから仕掛けた今井が左足シュートでCKを獲得する。左CKの流れから左サイドに残っていた岡本がグラウンダーのラストパス。これに反応した田口裕が左足シュートをねじ込み、リードを奪った。

 先制して流れに乗った岡山学芸館の良いリズムが続く前半に。ボールは神村学園に保持されていたものの、木村と山田のダブルボランチの奪い返しで健闘し、中尾と福井の両SBが穴を作らずに守り続ける。

 神村学園は最前線の福田がロングボールを3度4度と胸トラップでボールを収めて攻撃の起点に。ここから相手を押し込み、金城や積がシュート。GK平塚の好守などで守った岡山学芸館も押し返し、コンビネーションから田口裕がチャンスを迎える。

 38分、神村学園が同点に追いつく。幾度もボール奪取を見せていた笠置が再びインターセプト。大迫が素早く福田につけると、落としを受けた金城が右足を振り抜く。GKの弾いたボールを福田が右足で押し込んだ。

福田は得点ランキング首位に並ぶ3得点目。神村学園は直後に積と金城を右SH高橋修斗(2年)、左SH名和田我空(1年、U-16日本代表)と入れ替える。42分には名和田の右足ミドルがクロスバーを叩いた。

 後半、神村学園がボールを保持するが、岡山学芸館は井上を中心に弾き返して速攻へ。神村学園は7分、大迫の左足クロスが福田に通るが、福田の右足シュートはわずかに右へ外れた。それでも、名和田の投入でボールがより動くようになった神村学園が注目レフティーの選手権初ゴールで逆転に成功する。

 後半14分、神村学園は高橋が右中間でFKを獲得。これを大迫が左足で狙うと、DFをかすめたボールはゴールネットに吸い込まれた。だが、岡山学芸館はすぐ同点に追いつく。17分、連続攻撃から山田が左のポケットを突いてマイナスのラストパス。これを受けた今井がターンからの右足シュートを決めて2-2とした。


 意地と意地の撃ち合い。神村学園は24分、大迫の右CKを中江が頭で合わせて勝ち越し。だが、岡山学芸館は25分に田邉とMF木下瑠己(2年)を入れ替えると27分、速攻から左サイドを田口裕と今井のコンビで打開する。逆サイドから走り込んだ岡本へのラストパスはわずかにズレたが、持ち直した岡本が左足一閃。鮮やかな左足シュートがゴールを左隅に決まり、3-3となった。

 流れは岡山学芸館。だが、39分に高橋とMF下川温大(2年)を入れ替えた神村学園も譲らない。岡山学芸館も決定打を打たせずに90分間を終了。決着はPK戦に委ねられた。先攻・神村学園2人目・西丸のシュートがポスト。さらに3人目・福田のシュートを岡山学芸館GK平塚がストップする。最後は岡山学芸館の4人目、井上が決めて4-1。岡山学芸館が初の決勝進出を決めた。


(取材・文 吉田太郎)
(出典:ゲキサカ)               


(出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)

(出典 www.nikkansports.com)


(出典 www.nikkansports.com)

■動画リンク 神村学園 vs 岡山学芸館 ダイジェスト動画


3-3の壮絶な打ち合い!おもしろかった!岡山学芸館PK上手すぎる!
福田師王、大迫塁を決勝でも見たかったけど、岡山学芸館の勢い止まらず敗退!

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