（出典 portal.st-img.jp）　

「素晴らしい個人技」猛プレス＆最多シュートの久保建英、現地メディアは“７点”の高評価！「守備でも貢献」


　現地時間11月26日に開催されたラ・リーガの第14節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがヨーロッパリーグ（EL）王者のセビージャとホームで対戦。２－１で勝利を収めた。

　日本代表帰りにもかかわらず、４－３－３の右ウイングでスタメン出場を果たした久保は、84分までプレー。何度も鋭いプレスを掛け、76分と83分に決定機を迎えるなど両チーム最多の４本のシュートを放ったものの、決めきれなかった。

　スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は、採点記事でチーム２位タイの「７点」を付与。次のように評している。 「以前の試合ほど成功はしなかったが、守備面でも貢献した。彼は素晴らしい個人技を披露した。クロスバーを越えるシュートや、（相手GKの）ドミトロビッチとの１対１でシュートを放った。83分には、再びGKにセーブされるシュートを放った。セルヒオ・ラモスのイエローカードの原因となった」

　ゴールは奪えなかったが、インパクトは残した。
（出典：SOCCER DIGEST Web）　　　　　　　　　　


(Youtube)


(Youtube)

久保建英が得点に絡まなかったものの、
攻撃だけでなくハイプレスの守備でも献身的な動きを見せて勝利に貢献！
セルヒオ・ラモスとの対決も熱い！！
次も攻守に躍動する久保建英に期待！！
タグ ：
#久保建英
#レアル・ソシエダ