
(出典 www.nikkansports.com)
古橋亨梧、圧巻2発で得点王が目前に!2位と3ゴール差も後半早々に負傷交代…セルティックは圧勝スコティッシュ・プレミアシップは27日に第38節が行われ、セルティックはアバディーンと対戦した。 すでにリーグ連覇を達成し、リーグカップも制したセルティック。来週にはスコティッシュ・カップ決勝を控える中、本拠地セルティック・パークでの今季ラストゲームに挑んだ。ここまで25ゴールを奪い、得点ランキングで首位を走るFW古橋亨梧も先発入り。2位と1ゴール差の状況でリーグ最終節を迎えている。また旗手怜央、岩田智輝もスタメンに入った。 アバディーンの選手からリーグ王者を称えるガード・オブ・オナーで迎えられたセルティックは、優勝を祝う素晴らしい雰囲気のホームスタジアムで立ち上がりから攻勢。開始1分にDFラインの背後をとった古橋がビッグチャンス迎えると、ボールを握りながら敵陣内でプレーを進めていく。 すると27分、セルティックが先制に成功。決めたのは日本代表復帰を果たしたエースだった。DFラインと並走してフリーとなった古橋は、ワンフェイクでコースを作って左足を一閃。強烈なシュートが突き刺さした。さらに勢いは止まらず、32分にはシュートのこぼれ球を押し込んで追加点。セルティックに2点のリードをもたらした。なお、古橋はこれで今季リーグ戦の得点数を「27」まで伸ばしている。 2点のリードをもって後半に入ったセルティックだが、開始早々に相手GKにハイプレスをしかけた古橋が交錯。足を引きずりながらピッチを後にし、オ・ヒョンギュとの交代を強いられる。それでもセルティックはテンションを落とさず、スタンドの大歓声を受けてチャンスを量産する。すると78分、CKからスターフェルトがヘッドを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪った。さらに81分、89分とオ・ヒョンギュが立て続けに決めた。 試合はこのまま終了。セルティックは今季本拠地でのラストゲームで5-0と快勝し、勝ち点を99まで伸ばして2022-23シーズンのリーグ戦を終えた。そして6月3日に控えるスコティッシュ・カップ決勝戦で、国内三冠達成を目指すことになる。 なおリーグ戦を27ゴールをで終えた古橋だが、前節までで2位のローレンス・シャンクランド(ハーツ)とファン・フェーン(マザーウェル)との差を「3」に広げた。得点王獲得へ大きく近づいている。 (出典:GOAL) |
(出典 @Fooootest)古橋の今季リーグ戦26点目となるゴールでセルティックが先制🔥 pic.twitter.com/doTbE37Y7q
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) May 27, 2023
(出典 @Fooootest)今季リーグ戦27点目となる古橋のゴール🔥🔥🔥
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) May 27, 2023
リーグ得点王へ向けての大きな得点! pic.twitter.com/TrhXmyWEKM
(Youtube)
日本代表にも復帰した古橋亨梧が圧巻の2発!DFに囲まれながらも切り返して左足でゴールした先制弾、素晴らしい!日本代表でもこんなゴール見たい!!負傷の状態が心配だけど、大事に至らなければ良いけど。
コメントする