2022年12月


(出典 www.football-zone.net)

「長女さん!うまっ!」コンサ小野伸二、愛娘や愛犬との22年ラストトレーニングが話題!「親子リフティング憧れです」


「明日からまた新しい自分で頑張っていきましょう」

 北海道コンサドーレ札幌の小野伸二が12月31日に自身のインスタグラムを更新し、自主トレを報告した。

 43歳のMFは、「今年最後のトレーニング。毎回長女とLauweがお付き合いしてくれる。明日からまた新しい自分で頑張っていきましょう。今年も沢山の応援ありがとうございました。良いお年をお迎え下さい」と綴った。

 そして、砂浜で愛娘とのボールを地面に落とさない対面パスや、愛犬とダッシュする動画などを公開した。

 この投稿に、「enjoy サッカーでよろしくお願いします」「長女さん!うまっ!」「何、長女さんの最後の回転。すごいとしか言いようがないです」「親子リフティング憧れです」「家族とトレーニングとか最高ですね」「素敵な光景です」「かっこいいです」「来年も応援行きます!」などの声が寄せられた。

 2022年はJ1、天皇杯とも1試合の出場だったものの、SNSで披露した超絶技巧でファン・サポーターを喜ばせた小野。44歳となる来季はどのようなプレーを見せてくれるか。

(出典:SOCCER DIGEST Web)     
(出典  @shinjiono7)

愛する家族と一緒にトレーニングする素敵な光景!娘さんリフティング上手い!
「明日からまた新しい自分で!」
皆様もよいお年をお迎え下さい。


(出典 www.football-zone.net)

「なにこのカッコいいの!」三笘薫がメインのアーセナル戦告知ビジュアルにファン熱狂!「ブライトンのスターじゃん」


「三笘スタメン確定演出?」

 完全にチームの中心的存在だ。

 プレミアリーグブライトンは12月31日、公式ツイッターを更新。同日に行なわれるリーグ18節・アーセナル戦を告知した。

 公開されたキービジュアルで堂々のメインを張ったのが、日本代表MFの三笘薫だ。ひと際大きなサイズで、右手でクラブのロゴを指す写真が掲載されている。

 この投稿をチェックしたフォロワーからは以下のような声が上がった。

「なにこのカッコいいの!!!」
「三笘がメインとかもうやべえな」
「チームの顔ですやん」
「三笘スタメン確定演出?」
「ブライトンのスターじゃん」
「か、かっけえ」
「主人公感半端ない」
「ついに三笘さん主役に」
「かっこよすぎやろ」

 試合は日本時間12月31日の26時30分にキックオフ予定。首位相手にブライトンはどんな戦いを見せるか。冨安健洋と三笘のマッチアップにも期待が高まる。

(出典:SOCCER DIGEST Web)  
(出典  @OfficialBHAFC) 

完全にチームの顔!アーセナル相手にどんなプレーをしてくれるか期待しかない!冨安とのマッチアップもあるのか楽しみ!!


(出典 tsubasa.shop)

高校サッカーで「リアルツインシュート」と話題 國學院久我山のスーパー弾に「キャプテン翼かよ」


國學院久我山が近大和歌山に3-1逆転勝利、後半に生まれたスーパーゴール

 第101回全国高校サッカー選手権は12月31日に各地で2回戦の試合が行われ、駒沢陸上競技場の第2試合では國學院久我山(東京A)が近大和歌山(和歌山)に3-1と逆転勝利を収め、3回戦に駒を進めた。この試合で「キャプテン翼かよ」「リアルツインシュート」と驚きの声が上がるスーパーゴールが生まれた。

 試合は開始5分、DF長瀬雄飛のゴールで近大和歌山が先制。劣勢の國學院久我山は後半2分にキャプテンのFW塩貝健人が同点ゴールを奪うと、直後の同5分に圧巻の一撃が生まれる。攻め込む國學院久我山が右サイドからFW八瀬尾太郎がクロスを供給し、これは相手に跳ね返されるも、そのこぼれ球に塩貝とMF高橋作和が同時に反応。ともにシュートを放つような形となり、最後は高橋のゴールと認定された。

 その後、高橋が2点目を奪って國學院久我山が3-1と勝利したなか、2点目のシーンに注目が集まり、「ツインシュート?」「リアルキャプ翼」「リアルツインシュート」「キャプテン翼かよ」と反響が広がっている。

(出典:FOOTBALL ZONE)

リアルツインシュート!決定的瞬間!写真撮った人もすごい!

(出典 www.nikkansports.com)
(出典  @ntv_hss)


(出典 www.nikkansports.com)

独ボルシアMG入りの福田師王が独走ドリブルから3大会連続ゴール 神村学園が前々回覇者に逆転勝利【全国高校サッカー】


 ◆全国高校サッカー選手権2回戦 神村学園3-2山梨学院(31日、等々力陸上競技場)

 神村学園(鹿児島)が今大会注目のストライカー、福田師王(3年)の3大会連続ゴールなどで、2020年度大会の優勝校に競り勝った。

 開始直後に先制されたが、後半36分に福田のパスからMF笠置潤(3年)が同点ゴール。福田は2分後、ハーフウエーライン付近から相手のマークをものともせずドリブルで運び、自ら左足で決めた。得点後はポルトガル代表のロナルドが行う、跳び上がって両腕を広げてから腕を組むゴールパフォーマンスを披露した。後半27分にPKを決められて再び同点となったが、同39分にFKの流れからFW西丸道人(2年)が決めた。

 今大会後にドイツ1部のボルシアMGへ加入する福田は1年時に近江(滋賀)との2回戦でヘディングシュートを決め、1-0で勝利。チームは次の3回戦で富山一に0-1で敗れた。2年時は初戦の2回戦でも帝京長岡(新潟)からヘディングで得点したが、2-3で敗退。最終学年で初めて足で得点した。

 1月2日の3回戦は日大藤沢(神奈川)-米子北(鳥取)の勝者と対戦する。

(出典:西日本スポーツ)       


(出典 www.nishinippon.co.jp)
 (出典  @ntv_hss) 

フィジカルの強さを活かしDFを寄せ付けず、シュートも完璧!
ハーフウエーライン付近から独走の圧巻ゴール!
神村学園、山梨学院との激戦制し、ベスト16!


(出典 www.soccer-king.jp)
16強の壁打破へ…鎌田、久保、南野不発の原因検証を
【コラム】金子達仁

 W杯決勝が行われるのと同じ日にM―1グランプリが行われ、大河ドラマの最終回が放送された。1週間後には有馬記念。いつもなら「ああ、ビール飲みてえ」がまず先に来た“W杯ロス”を、今年は素晴らしく新鮮な気分で満喫している。

 はやリーグ戦が開催されたイングランドを除けば、各国の選手たちも思い思いの休暇を楽しんでいるに違いない。大会前はいろいろと言われた年末開催のW杯だが、終わってみれば今後もこの時期に開催すべきなのでは、という気分にすらなっている。W杯が終わったらクリスマス。うん、悪くない。

 ただ、とても浮かれ気分にはなれない日本人選手もいるはずだ。

 大会前、活躍が期待される選手として多くの人が名前をあげていたのは、鎌田であり、久保であり、南野だった。いや、「多くの人」などと責任を転嫁してはいけない。わたしは、彼らの活躍を大いに期待していた。彼らの活躍なくして、日本の決勝トーナメント進出はありえない、とも思っていた。

 だから正直、唖然(あぜん)としている。

 初めて決勝トーナメント進出を果たした02年のチームは、仙台でトルコと戦う前に燃え尽きていた。あれが、あのチームの最高到達点だった。

 守って守って本田圭佑の決定力にすべてを託す、というやり方をとった南アフリカでの日本代表も、ベルギーをあと一歩のところまで追い詰めたロシアでの日本代表も、持てるものはすべて出し切っていた。出し切って、やり尽くして、それでも力及ばなかったのがこれまでのベスト16だった。

 今回は、違う。

 鎌田はさっぱりだった。久保は単なる守備の人だった。南野にいたっては、正直、何を期待され、何をやろうとしているのかがまるで見えなかった。

 では、彼らはW杯出場に値しない才能だったのか?とんでもない。やり方次第、組み合わせ次第、そしてバイオリズム次第では、世界を驚愕(きょうがく)させることも可能な選手たちだった。少なくとも、今回の日本代表の中にあっても、傑出した才能と実績の持ち主だった。

 ゆえに、カタールでの日本代表は、本来の飛車角がまったく機能しない状態でありながら、ベスト8まであと一歩のところまで勝ち進んだ、これまでとはまったく違う日本代表だった。

 つまり、のびしろはまだたっぷりと残されている。言い方を変えれば、こんなにも余力を残したまま負けた日本代表は、かつてなかった。

 破れなかったベスト16の壁を破るために、やらなければならないことはたくさんある。今後は単に海外でプレーするのではなく、ビッグクラブでプレーするなり、個人的なタイトルを狙うなりといった目標の上方修正が必要なのはいうまでもない。国内に関しては、選手の平均年俸が世界の20位前後とされるJリーグの環境を変えなければならない。今度こそ、企業名の解禁について真剣に論議すべきだとわたしは思う。

 だが、もっとも簡単で効果的な対策は、鎌田が、久保が、南野が、なぜ力を発揮できなかったのかを検証することではないか。

 期待された主力が力を発揮できなかった、という点において、日本は大会のトップクラスにあった。それでいながらのベスト16。だから素晴らしいし、だからダメだった。「素晴らしい」という視点にたった報道は山ほど見た。来年は、違った視点からの記事や番組もみてみたい。(金子達仁=スポーツライター)

(出典:スポニチアネックス Sponichi Annex)     


(出典 soccerhihyo.ismcdn.jp)


(出典 www.soccer-king.jp)

W杯前のクラブで大活躍だったから、鎌田や久保に対する期待は相当高かった。
期待が大きかった分、攻撃面で輝けなかったのが「期待外れ」と捉えられた部分は否めない。
ドイツやスペイン強豪相手で、前半しっかり守って後半勝負のサッカーで、守備に費やされる時間が多かった。4年後は鎌田や久保、南野のような攻撃的な選手が輝くサッカーをしている日本代表に期待!

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