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三笘薫がフル出場のブライトン、ホームでまさかの5失点…残留を争うエヴァートンに敗れる


現地時間8日、イングランド・プレミアリーグは第35節が行われ、三笘薫の所属するブライトンがホームのAMEXスタジアムにエヴァートンを迎えた。
シーズンも佳境に入り、欧州カップ戦圏内を争うブライトンは試合数が少なく、これから過密日程で試合を消化していかなければならない。この後アーセナルニューカッスル、マンチェスター・シティといった上位陣との対戦を残すブライトンにとっては下位相手にはきっちりと勝ち点3を手にしたいところだが、残留争い真っ只中のエヴァートンを相手に苦戦を強いられる。
開始わずか1分、三笘からボールを奪ったエヴァートンが素早く前線にボールを展開し、カルヴァート=ルーウィンの折り返しをドゥクレが押し込んでエヴァートンが早くも先制する。

早々にビハインドを背負うことになったブライトンは、70%近いボールポゼッションでペースを握るが、エヴァートンも全員が自陣に引いて守備ブロックを築き、奪ってからのカウンターでブライトンゴールへと迫る。

迎えた29分、マクニールの左クロスをファーサイドに走り込みフリーとなっていたドゥクレがダイレクトで合わせ、エヴァートンが2-0とリードを広げる。

まずは1点を返したいブライトンだが、マーチを欠く影響か攻撃にリズムが生まれず、三笘も対峙するイウォビやパターソンの力強い対応に苦しみ精彩を欠いてしまう。

35分にもカウンターから抜け出したイウォビのラストパスが流れ、エリア内左でボールをキープしたドゥクレとスイッチしたマクニールがゴール前に折り返すと、これがGKスティールの足に当たって決まり、オウンゴールでエヴァートンが3-0と突き放した。

70%以上のボール保持率を記録しながらも、シュート数はわずかに3本、枠内シュートは0本という非常に厳しい前半となってしまったブライトンは後半、ウンダヴ、ブオナノッテ、ウェルベック、ウェブスターの4人を下げてエンシソ、マーチ、ファーガソン、コルウィルを投入し勝負に出る。

すると開始わずか2分、エリア内右にこぼれたボールをマーチが狙うと、GKピックフォードのセーブに阻まれたものの、早くもこの試合最初の枠内シュートを放つ。

59分、グロスの右クロスをファーサイドのファーガソンが頭で合わせるが、ゴール左へと叩きつけられたヘディングはGKピックフォードが驚異的な反応で触ってポストを叩く。66分には右のショートコーナーからマーチのクロスをニアサイドのマクアリスターが頭で逸らすと、これがクロスバーを直撃。後半に入って80%を超えるボール保持率で圧倒的に攻め込むブライトンだが、1点が遠い。

決定機を決めきれずにいると、防戦一方だったエヴァートンにもチャンスが訪れる。76分、CKのカウンターから左サイドを抜けたイウォビに対し、全力で戻ったマーチがハムストリングを痛めて止まってしまう。イウォビのラストパスをエリア内で受けたマクニールがGKスティールを冷静にかわしてネットを揺らし、エヴァートンが試合を決定付ける4点目を挙げた。

後半の攻撃の中心だったマーチがギルモアとの負傷交代を強いられたブライトンは79分、グロスの右クロスをファーポストに滑り込んだ三笘がギリギリのところで折り返すと、同じタイミングで滑っていたマクアリスターに当たってゴールへ。ブライトンがようやく1点を返す。

その後も猛攻を仕掛けるブライトンだが、GKピックフォードの好守もあり追加点は奪えず。終了間際にはまたもカウンターからマクニールが豪快なシュートを決め、敵地で5点を挙げたエヴァートンが上位相手に敵地で貴重な勝ち点3を手にして降格圏を脱出した。


■試合結果
ブライトン 1-5 エヴァートン

■得点者
ブライトン:マクアリスター(79分)
エヴァートン:ドゥクレ(1分、29分)、OG(35分)、マクニール(76分、90+6分)

(出典:GOAL)    
(出典  @mitoma_info) 


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ブライトンが支配率では圧倒し、三笘薫も左サイドで再三チャンスを作るも、最後の精度が足りず…。ホームでまさかの大敗、痛すぎる敗戦。