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「1年目で20点はすごい」「半端ねぇ!」「得点王あるぞ」上田綺世が大暴れ! 2G1Aで大台の20ゴール達成、松尾佑介がアシストのウェステルローに5発勝利


セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がついに大台に乗せた。
7日、ジュピラー・プロ・リーグのカンファレンス・リーグ・プレーオフ第2節が行われた。

セルクル・ブルージュはアウェイでウェステルローと対戦。上田は1トップで先発出場。ウェステルローの松尾佑介も左サイドで先発出場した。
日本人対決となった試合は、セルクル・ブルージュペースで進むことに。開始5分でティボー・ソマーズが先制ゴールを奪う。

すると18分、セルクル・ブルージュはPKを獲得すると、キッカーの上田は左隅に冷静に決めて今シーズン19点目。リードを広げる。
ウェステルローは39分に1点を返すも、セルクル・ブルージュは44分に上田のアシストからレオナルド・ロペスが追加点。さらに前半アディショナルタイムに再びPKを獲得すると、またしてもキッカーを務めた上田は今度は右サイドに強いシュートを決めてチーム4点目。これで今季のゴールを20ゴールにした。

試合は後半に1点ずつを加えると、75分には松尾も負けじと活躍。裏へと蹴られたロングボールに反応すると、冷静に折り返す。すると、これをネネ・ドルジュレスが押し込み、アシストを記録。それでも3-5でセルクル・ブルージュが勝利を収めた。

ファンは上田の2ゴールに「欧州1年目で20点はすごい」、「半端ねぇ!」、「素晴らしい!」、「これは得点王あるぞ」、「本当に最高だ」とコメント。また、松尾のアシストにも「これがスペースで待ち合わせだ」、「松尾もやってる!」、「こっちも素晴らしい!」とコメントが集まった。

(出典:超WORLDサッカー!)     


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上田綺世がPKで2点決めて、大台の20ゴール到達!PK任されるようになったのも大きいね。ほんとに得点王見えてきた!