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「ペドリがもう一人必要」悩めるバルセロナ、久保建英の獲得で“議論の余地がない課題”を解決か。「どのポジションでもハイレベル」「真珠になる可能性」他の4人の候補とともにフィーチャーラ・リーガで首位を走るバルセロナで指摘されているのが、スペイン代表MFペドリが欠場した際の成績の悪さだ。バルサの専門サイト『FC BARCELONA NOTICIAS』は3月6日、「バルサはもう一人のペドリを必要としている。移籍市場が提供する選手」と題した記事を掲載。ペドリと同様の役回りができるMFが必要だと訴えた。 同メディアは、ペドリがピッチに立った試合は勝率が85%で、負ける可能性はわずか3%にもかかわらず、不在時はそれぞれ50%と25%になると指摘。「この数字は議論の余地がないため、バルサはこの夏、同様の特徴を持つMFを獲得しようとしている」と綴った。 そして、取り沙汰されている候補として、ベルナルド・シウバ、イルカイ・ギュンドアン(ともにマンチェスター・シティ)、フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、アルベルト・モレイロ(テネリフェ)とともに、レアル・ソシエダで躍動する久保建英を挙げている。 「5人の中で最も攻撃的なプロファイルを持つクボは、カタルーニャのチームの“真珠”になる可能性もある。レアル・ソシエダで最初のシーズンで大きく成長し、セカンドストライカー、プレーメーカー、ウイングでプレーできることを示した。すべてのポジションで非常に優れたレベルを示しており、バルサに加入する可能性がある」 『FC BARCELONA NOTICIAS』は「彼の契約解除条項は6000万ユーロ(約84億円)で、おそらく3000万~4000万ユーロで獲得できる」と主張。「タケは、ペドリのように、1対1での違い、ライン間のプレー、ゲームビジョン、より多くのゴールチャンス、常にボールを要求する姿勢、小さなスペースで1、2回タッチするプレーをもたらすだろう」と続けている。 他でもないバルサのシャビ監督がご執心という久保。ソシエダでフィットしている状況を考えれば、早期の移籍は考えにくいが果たして……。 (出典:SOCCER DIGEST Web) |
今すぐにではなくても、いずれバルサでプレーして躍動する久保建英を見てみたいけどね。
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