(出典 sportiva.shueisha.co.jp) 

「クボを愛しており、加入させたい」シャビがゾッコンの久保建英獲得にバルサが本腰と大手紙報道!立ちはだかる“3つの障害”とは?「素晴らしい新戦力と確信しているが…」


「チームのプレースタイルにグローブのようにフィットする」

 先日、レアル・ソシエダで躍動する久保建英に古巣のバルセロナを率いるシャビ監督が関心を持っていると報じたスペインの大手紙『AS』が2月23日、再びバルサの動きを報じた。

「バルサが久保に挑戦」と題した記事で、「彼はシャビが好きな選手で、技術部門は計画を発動した」と伝えている。

「シャビはクボを愛しており、チームに入れたいと考えている。監督の希望により、クラブの技術部門は日本人ミッドフィールダーの将来の契約の可能性を調査するようになった。バルサはレアル・ソシエダと彼の契約状況と、まだレアル・マドリーと維持している関係について選手のエージェントに相談し、実行が非常に複雑な操作でさらに一歩進むことが可能かどうかを評価した」

 記事は「答は明らかだ。クボはあらゆる意図と目的において本物の選手だ」「バルサでは彼が素晴らしい新戦力になるのを確信しており、彼がチームのプレースタイルにグローブのようにフィットするのに疑いの余地はない。シャビは常に彼を気に入っており、それが彼が獲得の可能性のあるオプションをテストするように依頼した理由だ」と続けている。

「彼に関するバルサのレポートはすべてポジティブだ。年齢 (21歳)、クオリティ、身体能力、スピード、創造性、実行の速さ。『バルサプロフィール』のラベルが付いている。タケはラ・マシア(バルサの下部組織の総称)時代からクラブとのコミュニケーションを維持しているため、この関心を認識している」

 同紙は契約解除金が6000万ユーロ(約84億円)の久保について、「シャビは、その能力のある選手でチームを強化したいと考えているが、障害は複数あり、克服するのは簡単ではない」と指摘。久保が完全にマッチしたソシエダに満足している点、バルサの限られた資金力では、重要な選手を売って大金を得なければ獲得は事実上不可能な点、マドリーの存在(バルサが移籍金の半分=最大3000万ユーロを宿敵に支払う必要があること、あるいはバルサで活躍するリスクを考え、マドリー自体が獲得に動く可能性)を具体的に挙げている。

 ただ、現時点ではマドリーに再獲得するつもりはないようだ。

「彼ら(マドリー)はまだ動きを見せておらず、近い将来では動きがないと予想されている。ヴィニシウス・ジュニオールロドリゴ、エデル・ミリトンがスペイン国籍を取得したため、EU圏外枠はもはや問題ではないという事実にもかかわらず、久保の復帰ではなく、他の選手(ダニ・セバジョス、ジュード・ベリンガム、さらにはブラヒム・ディアス) で作業が進められている」

 現状では、久保が古巣に戻る可能性は高くなさそうだが、シャビが本気で口説きにかかれば…契約成立もなくはないだろう。

(出典:SOCCER DIGEST Web)     

シャビ監督は久保建英を相当気に入っているらしい…。久保自身は将来、どういう道を思い描くのか…