(出典 www.tv-tokyo.co.jp)

W杯優勝メダルに隠された意外な事実が判明 比較した選手は爆笑「俺の方が価値が高い」


 昨年末に行われたサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で36年ぶり3回目の優勝を飾ったアルゼンチン。世界のサッカーシーンに大きな反響をもたらしたが、最近になって意外な事実が判明して話題を集めている。注目されているのは、選手たちに贈られた金メダル。イタリア1部セリエAのユベントスが公開した動画で、W杯優勝メンバーがある“違い”を指摘している。

 同じではなかった。W杯優勝の金メダルを持参したユベントスのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアとMFレアンドロ・パレデス。2人はメダル部分をデジタルスケール(はかり)に置いた。ディ・マリアのメダルの重さが441グラムだったのに対し、パレデスのメダルは429グラム。ディ・マリアが「俺のメダルの方が重いな!」と言うと、パレデスは「誰かが俺のメダルから少しグラム数を奪ったようだ!」。最後にディ・マリアが「俺のものの方が価値が高い!」と言うと、2人で笑った。

 ユベントス公式インスタグラムは「アンヘル・ディ・マリアとレアンドロ・パレデスがW杯王者になってから1か月! でも彼らのメダルは同じ重さ?」と記して動画を公開。海外ファンからは「本物の金なのかな?」「ディ・マリア決勝で得点したからか」「もう1か月?」「メッシのは1キロかな」といった反響が寄せられている。

(出典:THE ANSWER)       

(出典  @juventus)

重さ違うんかーい!
ちなみに、W杯の金メダルは「純度の高い銀の上に純金でメッキを施したもの」らしいです。

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