柴崎と言えばボランチという思い込みあったけど…
卓越したパスセンスとミドルシュート
柴崎の良さを活かすならトップ下起用も”あり”か

(出典 times-abema.ismcdn.jp)

カナダ戦アシストで評価急上昇 トップ下起用もアリ?柴崎岳の“ラストパス”は日本代表の武器になる


日本代表は17日にカナダ代表と対戦。9分、幸先よく相馬勇紀のゴールで先制するも、前半に追い付かれ、後半アディショナルタイムにPKを献上してしまい1-2で敗れることに。

ワールドカップ・カタール大会前最後のテストゲームは敗戦となった。多くの課題が見つかっており、残りの期間で修正したい。
            
ポジティブな話題でいえば先制点をアシストした柴崎岳のパフォーマンスだ。

柴崎は継続してこの森保政権で代表に呼ばれているMFで、アジア最終予選の初戦も遠藤航と共にボランチで先発している。しかしパフォーマンスが上がらず、スタメン落ち。このカタール行きも危ぶまれていた一人だ。

それでもこのカナダ戦では遠藤、守田英正が欠場したこともあって田中碧とボランチでコンビを組んだ。

柴崎の強みは視野の広さとアイデアのある正確なパスであり、先制点の場面では右足で正確なロングフィードを供給してゴールをお膳立てしている。日本代表のFW陣は相馬や前田大然、伊東純也とスピード自慢が多く、柴崎のパスがより生きる。

さらに89分、右サイドから柴崎が縦パスを供給。抜け出した山根視来がボックス内から右足を振り抜く。残念ながら右ポストにはじかれてしまったが、再び柴崎が正確なラストパスからチャンスを作る。

この日の多くの好機はこの柴崎のパスから生まれていた。視野の広さとパスの正確さが生きており、カナダ戦で評価を上げた選手の一人だ。

しかし悪い面も目立っており改善すべき点を挙げるとすれば、ボールロストの多さが気になる。69分の場面が分かりやすく、前を向いた状態でパスを受けるとファーストタッチが大きくなってしまい、ボールを失っている。その後は長友佑都の素早いカバーがあったため何とかなったが、ビルドアップの際にボランチの選手が簡単にボールを失ってはならない。とくにドイツやスペインはカウンターが強力であり、気を付けたい。

本戦で柴崎に出番は来るとすればゴールが欲しい場面だ。ロストの多さは気になるが、それ以上にパスでの飛び道具は効果的で、コスタリカ戦での起用に期待できる。またポジションを上げてトップ下で起用するのも面白い。カナダ戦でトップ視野で先発の南野拓実はコンディションが万全ではなく、頼りないパフォーマンスに終始してしまっていた。柴崎であればパスから攻撃を操ることができ、ボールロストの多さも遠藤と守田である程度カバーできる。もちろん鎌田大地が1番手になると予想できるが、2番手として柴崎を考えていい。

カナダ戦で最大の収穫だった柴崎の活躍。見つかった課題も多いが、この柴崎を森保監督はどう生かすのか注目したい。

(出典:theWORLD(ザ・ワールドWeb))


(出典 www.nikkansports.com)

「少し守備で目をつぶっても…」 カナダ戦アシストの柴崎岳、日本代表OBが考える“使いどころ”とは?


【専門家の目|栗原勇蔵】カナダ戦では持ち味であるラストパスにつながるプレーを披露

 日本代表MF柴崎岳(レガネス)は、11月17日にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで行われた国際親善試合カナダ戦(1-2)でフル出場し、先制点をアシストするなど存在感を示した。元日本代表DF栗原勇蔵氏は、「岳の魅力が出た」と評価している。

 日本はカタール・ワールドカップ(W杯)最後の強化試合となったカナダ戦で、守護神に権田修一(清水エスパルス)、最終ラインは酒井宏樹(浦和レッズ)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)、板倉滉(ボルシアMG)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、ボランチに柴崎と田中碧(デュッセルドルフ)、2列目に相馬勇紀(名古屋グランパス)、南野拓実(ASモナコ)、久保建英(レアル・ソシエダ)と並べ、1トップに浅野拓磨(ボーフム)が入った。
 序盤から高い位置でのスルーパスなどを駆使して攻勢に出ると、前半9分に柴崎の浮き球パスに相馬が抜け出し、ワンタッチでゴールを決めて幸先良く先制点を挙げた。

 しかし、前半21分にセットプレーから同点に追い付かれ、後半アディショナルタイムには途中出場のDF山根視来(川崎フロンターレ)がペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上。権田がPKをストップしきれずに勝ち越しを許し、1-2で敗れる結果となった。

 それでも、ボランチでフル出場した柴崎は、後半44分に絶妙なスルーパスで山根のポスト直撃のシュートをお膳立てし、そのほかにも縦パスを積極的に狙うシーンが見受けられた。

 元日本代表DF栗原氏は、「岳らしい、いいプレーがたくさん見られた」とカナダ戦の内容を評価する。

「ラストパスにつながるプレーが彼の魅力。立ち上がりのドンピシャで合わせたアシストで波に乗った。厳しい声にさらされるなかで、なぜ柴崎がずっと選ばれ続けているか。それはおそらく、試合ではなかなか思うように見せられていなかったですけど、練習ではああいうプレーをやり続けてアピールしていたはず。ようやく結果に結びついて、本大会に間に合った感じ。例えば、(グループリーグ第2戦の)コスタリカ戦で攻めていながら点が取れない時に使ってみるとか、負けている時に少し守備で目をつぶってもパスを買って使われる可能性もあると思います」
 ボランチはMF遠藤航(シュツットガルト)、MF守田英正(スポルティング)、田中、そしてセンターバックの板倉も対応できるなど人材は豊富だが、2018年のロシア大会を経験している柴崎も確かな存在感を示したのは間違いない。

(出典:FOOTBALL ZONE)                

新たな可能性を感じさせてくれたカナダ戦
W杯ドイツ戦、森保監督は鎌田大地をどう使うのか…

鎌田ジャパンだ!代表初ボランチが導く「久保&三笘共存」の超攻撃布陣 カナダ戦で手応え

 ◇国際親善試合  日本1―2カナダ(2022年11月17日 ドバイ)

 20日(日本時間21日未明)に開幕するW杯カタール大会に臨む日本代表は17日、ドバイでカナダと対戦して1―2で敗れた。本番前最後の試合でMF鎌田大地(26=Eフランクフルト)が代表で初めてボランチ(守備的MF)に入り、チームを活性化。存在感を示して“鎌田ジャパン”を印象づけるとともに、MF久保建英(21=レアル・ソシエダード)とMF三笘薫(25=ブライトン)が共存する“超攻撃布陣”の可能性も広がってきた。

 W杯開幕直前になって、日本代表の新たな王様は鎌田であることが、明確になってきた。カナダ戦は後半21分から出場。これまでの代表では1トップやトップ下で起用されてきた男は、代表で初めてボランチに入った。現在、所属するEフランクフルトでは主戦場としている、チームの心臓部分だ。

 「自分が狙ってボールを奪いにいくときはボールを取れたし、攻撃でもミスなくプレーできた。今、ドイツでやっていることを代表に還元できたと思う」

 短時間の出場でも、主役の座に座った。ビルドアップだけでなく、守備面での貢献度も高く、圧倒的なパフォーマンスを披露。後半アディショナルタイムには、自陣でのCKのこぼれ球を拾った相手に激しく寄せてボールを奪取。走り出した堂安にボールを供給し、カウンターにつなげた。

 不動のボランチとして君臨してきた遠藤と守田が負傷の影響でドバイには同行せず。2人の不在時の戦い方が大きなテーマの一つだった。そんな中で鎌田が示した新たな可能性。鎌田に代わってトップ下に入った南野は「攻撃にスーッと上がっていくタイミングが凄くいいし、(鎌田)大地の長所をどうやって出せるかは、上(決勝トーナメント以降)に行くための一つの鍵になる」と手応えを口にした。

 鎌田のボランチ起用は“超攻撃布陣”の可能性につながる。例えば0―1でリードされた、絶対に得点が欲しい場面。鎌田を中盤で一列下げ、左サイドの久保をトップ下に配置すれば、爆発力のある三笘を左サイドに加えることができる。右サイドの伊東と合わせた攻撃陣は、世界を驚かすことができる爆発力を秘めている。

 18年の森保ジャパン発足当初は、堂安、南野に加え中島翔哉(現トルコ1部アンタルヤスポル)の“新BIG3”がチームの顔だった。それから4年。前線から中盤の底まであらゆる場所で輝きを放つ鎌田が、まだ見たことのない景色へと日本をけん引する。


 《ゴールの嗅覚覚醒 直近8戦5得点&1アシスト》昨季21~22年シーズンは所属するEフランクフルトで公式戦46試合に出場し、攻撃的MFとして出場した40試合で9得点4アシストと活躍。欧州リーグ制覇に大きく貢献するなど、チームに欠かせない存在だった。ただ、今季は同じポジションを得意とするドイツ代表MFゲッツェが加入した。起用法が注目される中、ボランチとして覚醒。「僕は6番(ボランチ)でプレーするのも好きだし、全然ストレスもない」と話していた通り、10月以降の活躍は顕著で15日のレーバークーゼン戦からは公式戦8試合で5得点1アシストを記録している。


(出典:スポニチアネックス)                


(出典 cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com)

ボランチ鎌田がカナダ戦で機能、空いた日本代表“トップ下”の最適な人物とは? 


ボランチ投入の鎌田は“守備”を意識、キープ力も発揮し攻撃の起点に

 11月1日に森保一監督は、日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)の最終登録メンバー26名を発表した。おそらく、この時はMF鎌田大地フランクフルト)をボランチで起用することは、考えていなかったはずだ。

 ボランチはMF遠藤航(シュツットガルト)、MF柴崎岳(レガネス)、MF守田英正(スポルティング)、MF田中碧(デュッセルドルフ)の4人でやりくりする予定で、W杯の開幕まで右膝を負傷していた田中の回復を待つプランだったはずだ。

 ところがメンバー発表後のクラブでの試合で、遠藤が脳震とうを起こすと、日本代表に合流した守田も左ふくらはぎを痛めて、チーム練習に合流できない状況となった。これによりW杯前、最後の親善試合である現地時間17日のカナダ戦には、柴崎と復帰を目指す田中を先発で送り込むことになった。とはいえ、さらなるアクシデントが起きないとも限らない。そこでこれまで代表ではテストされていなかった鎌田のボランチが、ここで試されることとなった。

 結論から言えば、鎌田はボランチでも問題なくプレーできていた。もともとトップ下の一番手として、今回26名のメンバー入りをしていただけに、攻撃面に期待が集まりがちだ。だが、この日はそれだけでなく、球際でボールを奪いきる強さ、チャンスでは3列目から最前線まで走り込み、ピンチでは自陣深くまで戻る運動量が目を引いた。

 鎌田自身も投入された際、「攻撃はもちろん、自分がボールを持ったら失わないようにとは思っていましたが、それよりも守備がうまくいっていなかった。みんな暑かったことで、後半に関しては迫力もなかった。自分はまだ動けていたので、ボールが入ったら強めにプレスをかけに行こうと思った」と、まずは守備からチームを立て直すことを考えていたことを明かしている。
                
 攻撃面でもボールの収まりどころがなかったなかで、懐の深いキープを見せた。なかなかボールを受けることができなかったMF堂安律(フライブルク)にもボールが入るようになった。堂安も鎌田のボランチ起用について「より攻撃的になると思いますし、パスがうまい選手なので前は生きると思う。僕はずっとサイドに張るタイプではないので、大地くんみたいな選手がいると助かる」と、やり易さを認めていた。

 鎌田のボランチ起用は、間違いなく「あり」だ。だが、そうなると今度はトップ下に問題が生じる。9月のエクアドル戦(0-0)に続き、カナダ戦でもMF南野拓実(モナコ)は献身的なプレッシングは見せたが、攻撃面ではキープの面でも、仕掛けの面でも物足りなかった。また、後方からロングボールが出てもカナダの守備陣に簡単に跳ね返されていた。高さがある鎌田が前にいれば、もう少しボールが収まるようにも思えたが、ボランチで起用するとなると、そうもいかない。トップ下の適任不足という問題が、鎌田をボランチに置いた時に出てきてしまう。

 この日、MF相馬勇紀(名古屋グランパス)の先制ゴールをアシストした柴崎は、この場面以外でも縦へ鋭いパスを連発した。その一方で低い位置でのボールロスト、守備面では相手に体を寄せてもボールを取り切れない弱さが目に付いた。鎌田は「ボランチで出るなら、リスク管理が大事になる。攻撃よりも守備に比重を置かないといけない」と話し、持ち前の攻撃力が発揮できにくくなることを示唆したが、守備面でも問題なく機能する。実戦でテストはできないが、このカナダ戦を見る限りボランチに鎌田、トップ下に柴崎というのは、遠藤、守田が間に合わない場合、選択肢に入れるべきではないだろうか。

 FIFAランクでは、日本の24位に対してカナダは41位。すっきりと勝って本大会に向かいたいところではあったが、中盤の人を欠いている現状の深刻さも浮き彫りになった。この試合を当然、ドイツ、コスタリカ、スペインも分析してくるはず。森保一監督は、間もなく開幕するW杯をどのように戦う選択をするのだろうか。

(出典:FOOTBALL ZONE)

三笘と遠藤は順調そうかな。
ドイツ戦いけそうじゃない!?

(出典 img.news.goo.ne.jp)

三笘薫がドーハ入り後、初練習 遠藤航は順調も守田英正はまだランニングできず

サッカー・日本代表合宿(18日、カタール・ドーハ)1-2で敗れたカナダ戦から一夜明け、この日の全体練習はオフになった。体調不良で17日に合流したMF三笘薫(25)=ブライトン=、脳しんとうでリハビリ中のMF遠藤航(29)=シュツットガルト=、左ふくらはぎの違和感で離脱中のMF守田英正(27)=スポルティング=の3人は、ドーハ市内で個別に調整した。
23日の1次リーグ初戦、ドイツ戦出場を目指す遠藤は、ボールを使った練習に取り組んだ。前日にはヘディングも試したが、その影響はなさそう。順調な回復ぶりをみせた。

三笘はランニング中心に、最後はボールを使ったトレーニングで仕上げ。ドーハ入りして初めての練習で、精力的に汗を流した。

守田は軽めのジョギングのあと、ボールを使った練習。ただ、ランニングは行っておらず、完全回復まで時間がかかりそうな状況だ。
            
(出典:サンケイスポーツ)    


(出典 hochi.news)

三笘、守田、遠藤はW杯ドイツ戦間に合うか…森保監督「回復できれば即合流は問題ない」


 日本代表は国際親善試合・カナダ戦(●1-2)から一夜明けた18日、カタールW杯初戦のドイツ戦に向けてオフを取った。一方、体調不良で合流が遅れていたMF三笘薫(ブライトン)は初めてドーハの練習拠点に登場し、ランニングなどの個人練習をスタート。脳震盪からの復帰プログラム中のMF遠藤航(シュツットガルト)、左ふくらはぎの違和感で別メニューが続いているMF守田英正(スポルティング)も姿を見せた。
 練習拠点で報道陣の取材時応じた森保一監督は23日に控えるカタールW杯初戦のドイツ戦に向けて、「彼らの起用も含め、状態を見極めた上でドイツ戦に行きたい」と起用の可能性を示唆。「カナダ戦にはチームとして合流できなかったが、この活動のW杯直近まで自チームでプレーできていた。回復ができれば即合流ということは問題ないと思っている」と展望を述べた。

 一方、カナダ戦では膝の側副靭帯損傷によって長期離脱していたDF板倉滉(ボルシアMG)とFW浅野拓磨(ボーフム)、右膝負傷で所属チームの公式戦を欠場していたMF田中碧(デュッセルドルフ)が揃って先発出場。カナダ戦に帯同しながらも別メニュー調整が続くDF冨安健洋(アーセナル)の状態は気掛かりだが、アクシデントが続いていたチームにとっては大きな助けとなった。

 森保監督は試合を終えた3選手の状態について「リバウンドもない」と断言。「本人たちの試合の出場経験が空いていた中、カナダ戦で強度の高い試合でプレーできたことは自信になっていると思うし、3人の顔を見ても非常にいい顔をしていた。W杯に向けて手応えとなる上げ方ができていることがうかがえる」と前向きに話した。

 またチーム内に負傷者が続発している現状についても「想定外はいつもあるので当たり前だと思っている。これまでの活動を振り返っても、毎回メンバー発表をした後にメンバーが変わっているし、最終予選もいわゆるレギュラー組だった選手が怪我で出られなくなった中でもチームとして誰が出ても勝つということをやってくれた。構想はあるので構想が崩れるのはチームにとって痛いことだが、それも含めて対処しながらやっていける選手層があるので自信を持っている」とポジティブな見通しを示した指揮官。「日本だけ怪我人が多いのであれば危機感も出てくるかもしれないが、どの国も怪我人が出ていたり、思ったように選手の状態が上がらないということが起きていることだと思う。その中でしっかり調整して、いまのベストをどれだけ発揮できるかが大切だと思うので、そこだけに自信を持って集中してやっていきたい」と力を込めた

(出典:ゲキサカ)                

19歳で4得点を挙げて優勝の立役者となった前回大会
さらなる進化を遂げたエムバペは、再びW杯の舞台で輝けるか!

(出典 images.storage-b-cms.com)
キリアン・エンバペ・ロタン(Kylian Mbappé Lottin, フランス語発音: [kiljan (ɛ)mbape]; 1998年12月20日 - )は、フランス・セーヌ=サン=ドニ県ボンディ出身のサッカー選手。リーグ・アン・パリ・サンジェルマンFC所属。フランス代表。ポジションはフォワード。

2022年11月15日 (火) 14:25

【キリアン・エンバペ 2022】超プレー集!エンバペはやはり神だった!! - YouTube

(出典 Youtube)


優勝候補筆頭・ブラジル  不動の10番ネイマール
チームを牽引し優勝に導けるか


(出典 www.football-zone.net) 

ネイマール(Neymar)ことネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(Neymar da Silva Santos Júnior [nejˈmaʁ dɐ ˈsiwvɐ ˈsɐ̃tus ˈʒũɲoʁ], 1992年2月5日 - )は、ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身のサッカー選手。リーグアン・パリ・サンジェルマン所属。ブラジル代表。ポジションはフォワード。

ブラジル代表には18歳でデビューし、2022年現在ペレに次ぐ2位の得点記録者である。2013年コンフェデ杯ではゴールデンボールに選出された。2016年にはリオ五輪にOA枠で出場し、金メダルを獲得した。
 
2022年11月8日 (火) 01:37


ネイマール スーパープレイ集 - YouTube



【ネイマール】2022年最新プレー集|ゴール・テクニック・スキル・ドリブル - YouTube

(出典 Youtube)

ネイマールのブラジル代表で見せた凄まじいテクニック Neymar Skills & Goals - YouTube


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ネイマールのテクニックが世界一だと実感できる動画!パリ・サンジェルマン サッカー・ブラジル代表 スーパープレイ&ドリブル,ゴール - YouTube

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【真似できない】ネイマールの異次元テクニック39連発!! - YouTube

(出典 Youtube)


Neymar Jr 2020 NeyMagic Skills & Goals HD 1080p - YouTube


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3年前まで大学生!?今や代表のキープレイヤー三笘薫
W杯までにコンディションを上げ、
本来のプレーを”魅せる”ことができるか?

(出典 www.football-zone.net)

【森保殿の26人】三笘薫、異例のトップ昇格オファー断り大学へ「絶対に帰ってきます」


 ユース(高校年代)からトップチームに昇格できず、悔しさを糧に大学で努力を重ね、4年後にプロ選手としてチームに帰ってくる選手は多い。しかしMF三笘薫(25)=ブライトン=の場合は少し違う。トップチーム昇格の吉報を「自信がない」として断った。

 当時は昇格のオファーには必ず従う、という不文律もあった。三笘が断りを入れた場に同席していた関係者はこう語る。

 向島建・強化部スカウト「僕らから見ればその年代のトップクラスの選手なのに、自信がないと言われてしまうと…。説得もできないぐらいショック」

 今野章U―18監督(当時)「難しい雰囲気が流れたのを覚えています」

 しかし、クラブは三笘の頑固でぶれない性格を知っていた。すぐにクラブと三笘は同じ方向を向いた。クラブは「絶対に(4年後に)帰ってきてくれ」と伝え、三笘は「絶対に帰ってきます」と応えた。口約束だったが、クラブは三笘を、三笘はクラブを信頼していた。

 大学で研鑽(けんさん)を積んだ。人生初のレッドカードで涙し、チームから信頼を失って試合に出られなくなったり。天皇杯で、当時J1の仙台から鮮烈なゴールを決めたり。川崎に戻った時に、どういう選手になっているかをイメージして練習から臨んだ。線が細いと言われていた体はすっかりアスリート体形に。他クラブからの誘いには一切応じず、それでも気になって川崎のスカウトが様子を見に行くと「心配しないでください。必ず戻ります」と笑った。当時はなかった自信を身につけ、20年シーズンから再び川崎のユニホームを身にまとった。

 発熱を伴う体調不良により代表合流が遅れ、カナダ戦は欠場。状態が心配されたが、ドイツ戦は間に合う見通しだ。「(日本には)素晴らしい選手がそろっている。自分たちの力を出し切れば(勝ち上がる)可能性はあると思っています」。頑固でぶれないドリブラーが、森保ジャパンを勝利へと導く。



 ◆三笘 薫(みとま・かおる)1997年5月20日、川崎市生まれ。25歳。さぎぬまSCから小学3年時に川崎の下部組織に入団。U―15、U―18を経て、筑波大に進学。20年に川崎に入団し、新人最多タイとなる13得点。21年8月にプレミアリーグ・ブライトンに完全移籍し、同年はベルギー1部サンジロワーズに期限付き移籍。今季からブライトンに復帰。東京五輪3試合1得点。日本代表には昨年11月のオマーン戦でデビュー。国際Aマッチ9試合5得点。178センチ、73キロ。右利き。

(出典:スポーツ報知)                


(出典 the-ans.jp)

日本代表MF三笘薫、初のプレミア挑戦で飛躍 「環境を変えて得たものはすごく大きい」


 日本代表MF三笘薫は体調不良によりカタール・ワールドカップ(W杯)へ挑む森保ジャパンへの合流が遅れていたが、現地時間11月17日にドーハ入りする予定だ。イングランド1部ブライトンですでに移籍後2ゴールを挙げるなど、注目を集める日本アタッカーが、クラブ公式インタビューで自身の現状を振り返っている。

 三笘は現地時間11月5日のプレミアリーグ第15節ウォルバーハンプトン戦(3-2)、リーグカップ3回戦のアーセナル戦(3-1)で公式戦2戦連続ゴールをマーク。体調不良により13日のプレミアリーグ第16節アストン・ビラ戦(1-2)を欠場し、日本代表への合流も遅れていたが、17日にドーハ入りすることが決定している。
 そんな三笘がブライトンの公式インタビューに応じ、移籍後の変化について率直な印象を語った。

「3年前くらいは大学生だったので、時間が経つのは早いですけど、やっぱりそれだけ成長してきている自信もありますし、環境を変えて得たものはすごく大きい。いろいろチャレンジした結果、今ここにいるんじゃないかなと思います」

 昨年夏に海外へ飛び立った三笘。半年間はベルギー1部のユニオン・サン=ジロワーズへのレンタルで研鑽を積み、今シーズンよりプレミアリーグに本格的にチャレンジしている。途中出場でも得意のドリブルで相手を切り裂く姿を見せ、徐々に出番を増やし得点にまで結び付けた。日本代表にも順当に選出されるなど、成長著しい日本のアタッカーはW杯でどんなプレーを見せてくれるだろうか。

(出典:FOOTBALL ZONE)                


(出典 www.tv-tokyo.co.jp)

一時期代表外れて、W杯は出れないかと思ったけど、
まさか鎌田が中心のチームになるとは。
W杯のプレーで争奪戦が激化、期待してます!


(出典 www.nikkansports.com)

【日本代表 26の肖像|鎌田大地】2019年に初招集、紆余曲折を経て真のエースに。ドイツ戦は「僕たちも勝てる可能性はある」


自信に満ち溢れる日本のキーマン

 いよいよ開幕が迫るカタール・ワールドカップ。森保一監督が率いる日本代表は、いかなる戦いを見せるか。ベスト8以上を目ざすサムライブルー、26の肖像。今回はMF鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)だ。

「ドイツはメンバー的には豪華だと思います。だけど、バイエルンも今までみたいに上手くいっていないし、所属クラブで苦しんでいる選手もいる。本当に強かった時のドイツとはまた違う。僕たちも勝てる可能性はあるのかなと感じます」

 今季フランクフルトで公式戦12ゴール・3アシストという華々しい成果を残している鎌田大地。11月23日に迎え撃つカタール・ワールドカップ(W杯)初戦の相手、ドイツに対しても全く動じていない。

 W杯4度制覇の強豪と同じ目線でサッカーを見られるのも、昨季にヨーロッパリーグ制覇、今季はチャンピオンズリーグで、ここまで3得点という実績ゆえだろう。自信に満ち溢れる日本のキーマンは実に頼もしい。

 2018年9月に森保ジャパンが発足した時点では、鎌田はA代表に招集されるような状況ではなかった。2017年夏にサガン鳥栖から赴いたアイントラハト・フランクフルトではフィジカルや強度の壁にぶつかり、再起をかけてシント=トロイデンにレンタル移籍したところだったからだ。

「シント=トロイデンでは上(格上のリーグ)に戻るために、点だけにこだわった。得点以外は何もしてなかったと思う」と本人も言うほどゴールに徹底的にこだわり、公式戦13ゴール。目覚ましい活躍と得点力を認められ、翌19-20シーズンにはフランクフルト復帰を果たしたのである。

 目に見える成長の跡を示した鎌田を森保一監督も放っておかず、2019年の3月シリーズで初招集。9月から始まった2次予選では大迫勇也(神戸)不在の1トップでも試されるほど、前線での決定力に期待が大きかった。

 だが、本人は「自分はそんなに点を取れる選手じゃない。ベストなのは8番か6番(ボランチ)」と語っており、よりボールを握りながら組み立てに関与する形を希望していた。

 それが叶い始めたのが、コロナ禍の2020年。比重の高かった10月のコートジボワール戦と11月のメキシコ戦で、鎌田はトップ下で先発。日本の新たな司令塔と位置づけられるようになる。

 それまでは南野拓実(モナコ)がこの位置を主戦場としていたが、点取り屋の南野より、鎌田が入ったほうがよりボールが回り、組み立てのバリエーションが広がる。
 その前向きな効果を指揮官も認め、2021年には「中村俊輔や香川真司(STVV)の系譜を継ぐMF」と目されるようになった。


「取れるうちにいっぱい取りたい」


 ところが、鎌田は2021年9月から始まった最終予選で苦戦を強いられる。同年夏にビッグクラブへの移籍を熱望したが、それが叶わず、メンタル的に難しい状態に陥ったからだ。

 加えて代表でも低迷。鎌田がトップ下で先発したオマーン戦とサウジアラビア戦で敗戦という結果も重なり、森保監督が4-3-3へシフトしたオーストラリア戦から出番を失う形になる。

 2022年に入ってからは、まさかのメンバー外。これでカタール行きが厳しくなったかと思われた。

 4年間で最大の逆境……。これを鎌田は見事に跳ね除けた。フランクフルトでELの決勝トーナメントを勝ち上がり、バルセロナやウェストハムといった強敵を撃破して頂点に立つ偉業を達成。目に見える結果で指揮官の評価を変えさせたのだ。

 その流れは今季に入っても加速。目の覚めるようなゴールラッシュを披露し、鎌田を活かすべく指揮官が基本布陣を4-2-3-1に戻したほどである。

「点が入る時は入る。こうやってゴールやアシストが続けば、なんか入っちゃう。サッカー選手にはそういうシーズンもある。取れるうちにいっぱい取りたいなと思います」と“ケチャドバ状態”が続いている今、カタールで救世主になれるとしたら彼しかいない。

「自分流」を貫いてここまで辿り着いた26歳の鎌田にとって、今回のカタールW杯は世界にその能力を示す大舞台になるはずだ。

(出典:SOCCER DIGEST Web)    


(出典 www.nikkansports.com)

W杯後に“日本の魔術師”争奪戦の予感 サムライブルーの希望は世界が惚れる鎌田大地にあり


W杯でさらに評価が上昇する可能性もある

日本代表がワールドカップ・カタール大会でドイツ、コスタリカ、スペインと同居するグループEを突破するには、今やブンデスリーガを代表するチャンスメイカーとなったMF鎌田大地のアイディアが欠かせない。

森保ジャパン発足当初は主力ではなかったが、鎌田はフランクフルトで一気に評価を上げた。今年9月に行われたアメリカ代表との親善試合でも違いを生み出しており、鎌田がいなければ強豪のドイツとスペインからゴールを奪うのは厳しいだろう。

英『GIVE ME SPORT』も日本のキーマンに鎌田を指名しており、スペインの攻撃にアイディアをもたらすのがペドリ、ドイツがジャマール・ムシアラとするなら、日本は鎌田だろう。3人とも2列目から違いを生むテクニシャンであり、このグループEの主役候補だ。

また、鎌田の場合はワールドカップ後のステップアップにも注目が集まる。すでにイングランドのリーズ・ユナイテッドやエヴァートンからの関心も噂されているが、ディーン・ジョーンズ記者は「ワールドカップが控えているため、今後の数週間で彼に興味を示すクラブが増えるかもしれない」と大会後の争奪戦もあり得るとの見方を示す。

ワールドカップでは各クラブのスカウトが目を光らせており、絶好のアピールチャンスでもある。鎌田に限らず、ドイツ、スペインを崩した選手の評価は急上昇することになるだろう。カタールの地でスターとなる日本人選手は誰か。鎌田はその筆頭候補であり、2列目からどんなアイディアを披露してくれるのか楽しみだ。

(出典:theWORLD(ザ・ワールドWeb))                


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